プレスリリース
クラフトビール界のレジェンドと熟練パン職人のタッグ。最高の「パン飲み」で衰退する田舎を盛り上げたい!【クラウドファンディングスタート】
株式会社東美濃ビアワークス
2025.08.15
クラフトビール界のレジェンド率いる醸造所カマドブリュワリーに、その道27年のパン職人がジョイン!最高の「パン飲み」ができるパン屋を立ち上げるため、クラウドファンディングに挑戦します

クラフトビール界のレジェンド率いるカマドブリュワリー(岐阜県瑞浪市釜戸町 代表取締役・東恵理子)に今年5月、27年の経験を持つベテランのパン職人がジョインしました。
今回のクラウドファンディングで資金調達をし、2人の職人タッグで最高の「パン飲み」ができるパン屋を立ち上げます。
このプロジェクトは、2025年9月30日までの期間限定で、CAMPFIRE(URL:https://camp-fire.jp/projects/860389/view)にて実施されます。
職人たちのタッグで生まれた返礼品にも注目!!!
美味しく楽しく、地域活性化に貢献できるクラウドファンディングです。
実施の背景:釜戸町の衰退の現状と、「田舎を諦めない!」取り組み
カマドブリュワリーがある岐阜県瑞浪市釜戸町は、代表であるえりちゃん(東恵理子)の故郷。
人口およそ2400人の山々に囲まれた田舎町で、名古屋からJR中央線で、1時間ほどで到着します。
近年、高齢化や空き家が増加し、町の衰退に歯止めが効かない状態です。2024年には、カマドブリュワリー隣の商店が閉店、信用金庫も支店から出張所になり、さらに今年の春には、唯一のコンビニも閉店しました。
「そんな田舎町をクラフトビールと、さらに今回設立を目指すパン工房で盛り上げて、
日本の地域にとっても、田舎を諦めない!地域を諦めない!というモデルケースになっていければ」と代表の東は語ります。
これまでカマドブリュワリーではクラフトビールでの地域活性化に取り組んでいましたが、今年5月に兵庫県からパン職人が移住したことで、本プロジェクトでのパン工場立ち上げを決めました。
プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、資金を集めてパン工房を立ち上げることで、下記の価値を提供していきます。
■「遊園地」がコンセプトのパン屋「かまどパン」
“わくわくする、何度来ても楽しい”パン屋をオープン
地元在住の人気陶芸作家うえのえみさんによるデザインで、楽しく食卓を彩ります🎡🍞
■ビールの仕込みで出る麦芽由来のスーパーフラワーを使用。
ビール×パンの二刀流ならではの、ここならではのパンづくりをめざします。
■松阪鉄平のパンづくりの技術 × 丹羽智のクラフトビールの技術による「究極のパン飲み体験」を実現。
クラフトビールでのパン酵母の使用、クラフトビールに着想を得たパン作りなど職人たちのコラボにより、「パン飲み」の新たな文化を作っていくことを目指します。
そして、衰退する釜戸町を、皆さんとともに美味しく楽しく活気づけていければと思います。
クラウドファンディングのリターン・特典

[リターン・特典のイメージ]
返礼品は、クラフトビールとパンのセット、限定醸造ビールだけでなく
オープニングパーティや、工場見学、パン教室など体験型の返礼品も!
さらに!!パン屋のビジュアルは、人気の陶人形「通称・ちび人形」作家のうえのえみさんが担当。
うえのさんの、世界観あるとっても可愛いクラファン限定リターンもご用意しました。
さらには、カマドブリュワリーで2024年のビアワングランプリで総合優勝に輝いた液種「ベルフォンセバーレーワイン」を使用した特別なパン「バーレーシュトーレン」も特別にご用意しました。
アルコールが苦手な方、パン好きの方、地域を盛り上げたい方にも、ぜひご支援いただければ幸いです。
プロジェクトの今後の展開
9月末 クラウドファンディング終了
10月上旬 パン屋SNS、HPなど立ち上げ
12月 店舗工事終了、商品ラインナップ決定
2026年1月末 パン屋オープン
オープニングパーティ開催
2026年1月以降 リターン発送開始、パン教室の開催
資金の使い道
建築費:約1,500万円 パン工場並びに販売スペースの建築工事
設備費:約700万円 オーブン、ミキサーなどパン工房の設備導入
クラウドファンディング手数料(17%+税):約140万円(目標金額1,000万円の場合)
担当者コメント

代表えりちゃん
株式会社東美濃ビアワークス
代表取締役社長/カマドブリュワリー代表 東恵理子(あずま えりこ)てっぺいさんのパンは、なんと言っても「生地が美味しい!」スーパーフラワーの麦芽の香ばしさと、発酵調味液による風味と旨み、パンの柔らかさ、口当たり、舌触り。そのバランス感覚はまるで、丹羽さんの作るペールエールのよう。
「主人公は何か」「全体のバランスを考える」と、丹羽さんがビール作りで大切にしていることを、彼はまさにパンで体現しています。
そんな2人の職人がタッグを組んで、可能性を広げていく。
そんなカマドの未来を楽しみにしていますし、
皆さんもぜひ一緒にその未来を楽しんでいただければ幸いです。
田舎を諦めないだけではなく、
田舎を職人たちと美味しく楽しく、幸せを共有できる居場所にしたい!
今度は「パン飲み」でみんなで乾杯していきましょう。本プロジェクトの応援、よろしくお願いいたします!
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クラフトビール界のレジェンド率いるカマドブリュワリー(岐阜県瑞浪市釜戸町 代表取締役・東恵理子)に今年5月、27年の経験を持つベテランのパン職人がジョインしました。
今回のクラウドファンディングで資金調達をし、2人の職人タッグで最高の「パン飲み」ができるパン屋を立ち上げます。
このプロジェクトは、2025年9月30日までの期間限定で、CAMPFIRE(URL:https://camp-fire.jp/projects/860389/view)にて実施されます。
職人たちのタッグで生まれた返礼品にも注目!!!
美味しく楽しく、地域活性化に貢献できるクラウドファンディングです。
実施の背景:釜戸町の衰退の現状と、「田舎を諦めない!」取り組み
カマドブリュワリーがある岐阜県瑞浪市釜戸町は、代表であるえりちゃん(東恵理子)の故郷。
人口およそ2400人の山々に囲まれた田舎町で、名古屋からJR中央線で、1時間ほどで到着します。
近年、高齢化や空き家が増加し、町の衰退に歯止めが効かない状態です。2024年には、カマドブリュワリー隣の商店が閉店、信用金庫も支店から出張所になり、さらに今年の春には、唯一のコンビニも閉店しました。
「そんな田舎町をクラフトビールと、さらに今回設立を目指すパン工房で盛り上げて、
日本の地域にとっても、田舎を諦めない!地域を諦めない!というモデルケースになっていければ」と代表の東は語ります。
これまでカマドブリュワリーではクラフトビールでの地域活性化に取り組んでいましたが、今年5月に兵庫県からパン職人が移住したことで、本プロジェクトでのパン工場立ち上げを決めました。
プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、資金を集めてパン工房を立ち上げることで、下記の価値を提供していきます。
■「遊園地」がコンセプトのパン屋「かまどパン」
“わくわくする、何度来ても楽しい”パン屋をオープン
地元在住の人気陶芸作家うえのえみさんによるデザインで、楽しく食卓を彩ります🎡🍞
■ビールの仕込みで出る麦芽由来のスーパーフラワーを使用。
ビール×パンの二刀流ならではの、ここならではのパンづくりをめざします。
■松阪鉄平のパンづくりの技術 × 丹羽智のクラフトビールの技術による「究極のパン飲み体験」を実現。
クラフトビールでのパン酵母の使用、クラフトビールに着想を得たパン作りなど職人たちのコラボにより、「パン飲み」の新たな文化を作っていくことを目指します。
そして、衰退する釜戸町を、皆さんとともに美味しく楽しく活気づけていければと思います。
クラウドファンディングのリターン・特典

[リターン・特典のイメージ]
返礼品は、クラフトビールとパンのセット、限定醸造ビールだけでなく
オープニングパーティや、工場見学、パン教室など体験型の返礼品も!
さらに!!パン屋のビジュアルは、人気の陶人形「通称・ちび人形」作家のうえのえみさんが担当。
うえのさんの、世界観あるとっても可愛いクラファン限定リターンもご用意しました。
さらには、カマドブリュワリーで2024年のビアワングランプリで総合優勝に輝いた液種「ベルフォンセバーレーワイン」を使用した特別なパン「バーレーシュトーレン」も特別にご用意しました。
アルコールが苦手な方、パン好きの方、地域を盛り上げたい方にも、ぜひご支援いただければ幸いです。
プロジェクトの今後の展開
9月末 クラウドファンディング終了
10月上旬 パン屋SNS、HPなど立ち上げ
12月 店舗工事終了、商品ラインナップ決定
2026年1月末 パン屋オープン
オープニングパーティ開催
2026年1月以降 リターン発送開始、パン教室の開催
資金の使い道
建築費:約1,500万円 パン工場並びに販売スペースの建築工事
設備費:約700万円 オーブン、ミキサーなどパン工房の設備導入
クラウドファンディング手数料(17%+税):約140万円(目標金額1,000万円の場合)
担当者コメント

代表えりちゃん
株式会社東美濃ビアワークス
代表取締役社長/カマドブリュワリー代表 東恵理子(あずま えりこ)てっぺいさんのパンは、なんと言っても「生地が美味しい!」スーパーフラワーの麦芽の香ばしさと、発酵調味液による風味と旨み、パンの柔らかさ、口当たり、舌触り。そのバランス感覚はまるで、丹羽さんの作るペールエールのよう。
「主人公は何か」「全体のバランスを考える」と、丹羽さんがビール作りで大切にしていることを、彼はまさにパンで体現しています。
そんな2人の職人がタッグを組んで、可能性を広げていく。
そんなカマドの未来を楽しみにしていますし、
皆さんもぜひ一緒にその未来を楽しんでいただければ幸いです。
田舎を諦めないだけではなく、
田舎を職人たちと美味しく楽しく、幸せを共有できる居場所にしたい!
今度は「パン飲み」でみんなで乾杯していきましょう。本プロジェクトの応援、よろしくお願いいたします!
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