プレスリリース
『日本財団スポGOMIワールドカップ2025 鳥取STAGE』「鳥取市医療看護専門学校理学療法士学科」が優勝!拾ったごみの量は59.02kg
日本財団スポGOMI連盟
2025.07.29
日本代表を決定する全日本大会へ
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟が主催する「スポGOMIワールドカップ2025」の日本国内予選大会「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 鳥取STAGE」が2025年7月19日(土)、鳥取駅北側において開催されました。計17チーム、51人が参加し、鳥取県代表に輝いたのは「鳥取市医療看護専門学校理学療法士学科」。本チームは、2025年9月21日(日)に東京都内で開催される、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 日本STAGE」に進出。その後2025年10月下旬に日本で開催する、日本を含め世界34カ国(予定)の代表が集う「スポGOMIワールドカップ2025 FINAL」への出場を目指します。
公式サイト:https://nf-spogomiwc.com/

スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。スポGOMIの世界大会「スポGOMI ワールドカップ 2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として日本財団スポGOMI連盟が実施するものです。
<参考>
■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/
イベント概要
・日程 2025年7月19日(土) 14時00分~16時30分
・開催場所 鳥取駅北側(受付・式典場所 風紋広場)
・参加人数 1チーム3人×17チーム=51人
・主催 一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/
・運営 一般社団法人海と日本プロジェクトinとっとり
・共催 公益財団法人日本財団
優勝は「鳥取市医療看護専門学校理学療法士学科」!拾ったごみの総量は8.97kg!
全17チームが参加した鳥取STAGE。結果、「鳥取市医療看護専門学校理学療法士学科」は、ごみ総量8.97kg/1064.9ポイントを獲得し、準優勝チームに72.4ポイント差をつけて優勝しました。2025年9月21日(日)に東京で行われる「スポGOMIワールドカップ2025 日本STAGE」でも好成績が期待されます。



鳥取STAGEで集められたごみの総量は59.02kg
参加者からは「普段歩いていても気にならなかった道でも、ごみ拾いをしながら見てみると、たくさんごみが落ちていた」と、驚きの声が聞かれました。また、「その中でもタバコの吸い殻が目立つ」という声も多く聞かれました。タバコの吸い殻の中でも、実は「フィルター」はプラスチックごみに分類されます。タバコの吸い殻が海へ流れ出ると水中や海中に有害物質が放出され大きな影響が出るとされています。今大会で参加者が拾ったごみの総量は59.02キログラムと、海洋ごみ問題全体から見たらわずかかもしれません。しかし、参加者にとって、海洋ごみ問題について改めて考えるきっかけとなったようでした。

優勝チームコメント
前回の全国大会では不甲斐ない結果で終わってしまったので、今年こそは日本一を取ってワールドカップに出られるように学校を背負っていきたい。
<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識をさせ、きれいで暮らしやすいづくりに貢献し、スポ―ツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/
一般社団法人 海と日本プロジェクトinとっとり
鳥取の海に密着した情報を発信しながら、鳥取の海の今を伝え未来につなぐ活動をしています。
https://tottori.uminohi.jp/

■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を超えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野のかつ度をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「日本財団スポGOMIワールドカップ2025」は、日本財団の助成事業です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟が主催する「スポGOMIワールドカップ2025」の日本国内予選大会「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 鳥取STAGE」が2025年7月19日(土)、鳥取駅北側において開催されました。計17チーム、51人が参加し、鳥取県代表に輝いたのは「鳥取市医療看護専門学校理学療法士学科」。本チームは、2025年9月21日(日)に東京都内で開催される、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 日本STAGE」に進出。その後2025年10月下旬に日本で開催する、日本を含め世界34カ国(予定)の代表が集う「スポGOMIワールドカップ2025 FINAL」への出場を目指します。
公式サイト:https://nf-spogomiwc.com/

スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。スポGOMIの世界大会「スポGOMI ワールドカップ 2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として日本財団スポGOMI連盟が実施するものです。
<参考>
■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/
イベント概要
・日程 2025年7月19日(土) 14時00分~16時30分
・開催場所 鳥取駅北側(受付・式典場所 風紋広場)
・参加人数 1チーム3人×17チーム=51人
・主催 一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/
・運営 一般社団法人海と日本プロジェクトinとっとり
・共催 公益財団法人日本財団
優勝は「鳥取市医療看護専門学校理学療法士学科」!拾ったごみの総量は8.97kg!
全17チームが参加した鳥取STAGE。結果、「鳥取市医療看護専門学校理学療法士学科」は、ごみ総量8.97kg/1064.9ポイントを獲得し、準優勝チームに72.4ポイント差をつけて優勝しました。2025年9月21日(日)に東京で行われる「スポGOMIワールドカップ2025 日本STAGE」でも好成績が期待されます。



鳥取STAGEで集められたごみの総量は59.02kg
参加者からは「普段歩いていても気にならなかった道でも、ごみ拾いをしながら見てみると、たくさんごみが落ちていた」と、驚きの声が聞かれました。また、「その中でもタバコの吸い殻が目立つ」という声も多く聞かれました。タバコの吸い殻の中でも、実は「フィルター」はプラスチックごみに分類されます。タバコの吸い殻が海へ流れ出ると水中や海中に有害物質が放出され大きな影響が出るとされています。今大会で参加者が拾ったごみの総量は59.02キログラムと、海洋ごみ問題全体から見たらわずかかもしれません。しかし、参加者にとって、海洋ごみ問題について改めて考えるきっかけとなったようでした。

優勝チームコメント
前回の全国大会では不甲斐ない結果で終わってしまったので、今年こそは日本一を取ってワールドカップに出られるように学校を背負っていきたい。
<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識をさせ、きれいで暮らしやすいづくりに貢献し、スポ―ツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/
一般社団法人 海と日本プロジェクトinとっとり
鳥取の海に密着した情報を発信しながら、鳥取の海の今を伝え未来につなぐ活動をしています。
https://tottori.uminohi.jp/

■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を超えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野のかつ度をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「日本財団スポGOMIワールドカップ2025」は、日本財団の助成事業です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
編集部ニュース
編集部コラム
新着試してみた感想
試してみたについて
会員限定
プレゼント&モニター募集
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます