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プレスリリース

【Zaim調査】キャッシュレス決済で最も使われているのは「コード決済」!ポイント還元で広がる"お得感"、半数以上が利用頻度増

~夏の旅先でもコード決済の普及を求める声。持参する現金は減る傾向に~

株式会社くふうカンパニーが運営する1,100万ダウンロードを超える個人向け家計簿アプリ「Zaim」は、スマートフォンによる「コード決済」についての調査を実施しました。
キャッシュレス化が進み、決済方法も多様化する中、生活者がどの決済方法を選んでいるのか、この夏の旅行・レジャー先での支払いについても調査しました。



■調査結果サマリ
・利用しているキャッシュレス決済は1位「コード決済」、2位「クレジットカード」、3位「電子マネー」
・コード決済を使う人の半数以上が「直近1年で利用頻度が増えた」と回答
・コード決済を使う2大理由は「ポイント・キャッシュバックのお得感」「簡単・スピーディさ」
・夏の旅行・レジャーの支払い、コード決済利用者の最大の悩みは「旅先で扱っていない店・施設がある」
・旅行に持参する現金は約半数が「減った」と回答

■調査概要
調査テーマ:「コード決済」について
調査エリア:全国
調査対象者:家計簿サービス「Zaim」ユーザー、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」ユーザー計2,559名
調査期間:2025年7月8日(火)~9日(水)
調査方法:インターネットによる調査
利用しているキャッシュレス決済は1位「コード決済」、2位「クレジットカード」、3位「電子マネー」



利用しているキャッシュレス決済をたずねたところ、スマートフォンでのコード読み取りによる「コード決済」が84.2%で最も多くなりました。次いで「クレジットカード」(76.3%)、交通系・流通系などの「電子マネー」(69.8%)と、いずれも高い利用率で並びました。
コード決済を使う人の半数以上が「直近1年で利用頻度が増えた」と回答



最も利用率が高かった「コード決済」を利用している人を対象に直近1年での利用頻度の変化をたずねたところ、「かなり増えた」(27.5%)、「やや増えた」(26.5%)を合わせた半数以上の人が「利用頻度が増えた」ことがわかりました。

「増えた」理由としては、身近に利用できる店舗が増えたという声が多く、他には自身のキャッシュレス化が進んだこと、様々な決済方法の中からメリットを見出して集約するようになったという声がありました。
「減った」と回答した人からは、より自分に合う決済方法を選択するようになったという理由や、アプリを起動してコードを表示する手間を挙げる人もいました。
■「増えた」人の理由
・現金を極力使わないように心掛けたため(30代男性・大阪府)
・便利さがよく分かったから(60代男性・神奈川県)
・クレジットカードを紐づけたため(50代男性・東京都)
・(ポイント等で)物価高分を少しでも還元するため、本格的に利用する方針にしたから(30代女性・神奈川県)
・使える店が増え、財布を持たずにランチに行ったりするケースが多くなった(50代男性・東京都)
・従来は利便性でタッチ決済を多めに使っていたが、利用シーンとポイント還元率の整理を行ったため(30代男性・大阪府)
■「減った」人の理由
・スマホのアプリを立ち上げるのが面倒(50代女性・静岡県)
・自治体の還元がなくなった。よく利用する店が金額を入力しなければならず面倒(60代女性・愛知県)
・クレジットカードのタッチ決済が増えた(50代男性・静岡県)
■「変わらない」人の理由
・1年以上前からよく使っていた(40代女性・東京都)
・コード支払いは個人間送金と少額の時しか使わない(60代女性・埼玉県)
・基本的にはクレカのタッチ決済を使っていて、コード決済しかないところや、飲み会の割り勘に使っている(30代男性・神奈川県)

※アンケートの声より
コード決済を使う2大理由は「ポイント・キャッシュバックのお得感」「簡単・スピーディさ」



コード決済を選択する理由としては「ポイント・キャッシュバックがある」というお得感、「支払いが簡単でスピーディ」という便利さが2大理由として並び、いずれも約8割の人が挙げました。
他にも「スマホだけで買い物が完結する」(63.7%)、「現金を持たなくてよい」(62.0%)などキャッシュレス決済ならではの便利さを挙げる人が多い結果となりました。

また、割り勘など友人・知人間での金銭のやり取りに便利な「個人間送金機能がある」(21.7%)、フリマアプリの売上金が簡単に使えるといった「他サービスと連動して決済に使える」(9.8%)など、コード決済ならではの利便性を理由に、他の決済方法と併用しているという声もありました。



一方、コード決済の利用で困ることとしては、「使えない店がある」が62.2%で最も多くなりました。
「つい使いすぎてしまう」(22.0%)、「家計管理がしづらい」(15.8%)、「決済方法が増えて管理が大変」(13.5%)という回答からは、様々な支払い・決済方法を使い分けることが当たり前となったことで支出の把握が難しくなっていることも伺えます。
夏の旅行・レジャーの支払い、コード決済利用者の最大の悩みは「旅先で扱っていない店・施設がある」



この夏に旅行やレジャーに行く予定がある人を対象に、旅先でのコード決済利用についてたずねました。コード決済利用者はポイントを貯めている人が多く、旅先での食事や買い物などの支払いでもコード決済を利用したいところですが、68.9%が「コード決済を扱っていない店や施設がある」、41.5%が「普段使っているコード決済が使えないことがある」という不便さを挙げています。

決済にはスマートフォンが欠かせないので「スマホの充電が切れると支払いができない」と回答した人が26.4%に上ったことに加え、電波がつながりづらい観光地で使えないと困るという声も多数寄せられました。
旅行に持参する現金は約半数が「減った」と回答



旅行に持参する現金総額を数年前と比べると、約4割が「変わらない」と回答したものの、「とても減った」(21.3%)、「やや減った」(28.7%)を合わせた約半数の人が「減った」という結果となりました。
家計簿アプリ「Zaim」は「PayPay」の取引履歴データを取り込んで簡単に記録できる



今回の調査では、コード決済を利用している人のうち82.0%が「PayPayを使っている」と回答し、最も多い結果となりました。
家計簿アプリ「Zaim」は、「PayPay」での支払いを家計簿に簡単に反映させたいというユーザーからの声を受けて、「PayPay」の取引履歴データを取り込む機能を搭載しています。
※2025年2月機能追加
■「Zaim」で「PayPay」の取引履歴データ取り込み機能を利用しているユーザーの声
・週1回、PayPayのデータをダウンロードし、取り込んで家計簿をつけている(30代女性・千葉県)
・手動入力していたときと比べて圧倒的に快適になり良い機能だと考えている(30代男性・大阪府)
・月に一度、PayPayで出力したcsvを適宜編集して取り込んでいます。PayPayだけ手動入力なのは面倒だったので、とても助かっています(30代女性・東京都)
・他の(家計簿)アプリは取り込みできないのでありがたい(20代女性・東京都)
・基本PayPay払いしたものも手動でレシート記録していますが、レシートをもらい損ねたり、友人への割り勘の送金などレシートがでない出金もあり、記録漏れをふせぐため、月に二度PayPayの履歴を取り込み、Zaimの履歴をたどりながらダブったものを消すようにしています。利用履歴の振り返りもかねているので手間には感じません(30代女性・東京都)

※アンケートより

▼「PayPay」の取引履歴を「Zaim」に記録する方法
「Zaim」アプリのサイドメニュー内の「電子マネーデータの取込み」より、「PayPay」アプリでダウンロードした取引履歴データのCSVファイルを取り込むだけ。2ステップで誰でも簡単に行うことができます。

詳しくはこちら https://info.zaim.net/paypay_csv_import

今後も「Zaim」は、家計管理をより一層スムーズに、漏れなく正確に行うことができるよう機能を充実させてまいります。
●家計簿サービス「Zaim」について https://zaim.net






1,100 万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。
●会社概要 https://kufu.co.jp/company/kufucompany/








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