プレスリリース
築130年の京町家を改修したアート×サイエンスギャラリー「珊瑚庵」が京都・伏見に誕生!
NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所
2025.06.03
オープニングはサンゴ礁を研究する科学者と京都の工芸を担うアーティスト、写真家と建築家による展示イベントに決定。
京都・伏見港「珊瑚庵」
喜界島サンゴ礁科学研究所は新たな拠点として、京都・伏見港「珊瑚庵」をオープンいたします。
築130年の町屋を改修し、研究者・アーティスト・地域の方々が集い、共創活動やイベント・展示を行う交流拠点として活用していきます。
“感じる”、“見つける”、“伝える”、“残す”
喜界島サンゴ礁科学研究所は、100年後に残す、という理念のもとに、奄美群島・喜界島においてサンゴ礁に集う様々な分野の研究者やアーティスト、地域の人たちが三位一体となって協働し、次世代を担うリーダーを育成する活動を行ってきました。これまでに多くの地域や国から幅広い世代の若者が集まり、また、都市と地域を行き来しながら、より良い未来の地球やそこに生活する人々の暮らし、あるべき自然の姿について“感じる”、“見つける”、“伝える”、“残す”、ことを通じた異文化・多分野のサンゴ礁型地域拠点の形成を行ってきました。
この度、新たに京都に交流拠点を開き、研究者、アーティスト、地域の更なる融合と共創を目指します。
▼これまでの研究・アート・地域共創の活動例

喜界島模型(ガラージュ)、サウンドインスタレーション(藤枝守)の展示@金沢21世紀美術館

演劇「ユラウ」(喜界島サンゴ礁科学研究所×青年団)の上演@こまばアゴラ劇場

『海の記憶:喜界島 サンゴの方舟』(SceNE プロジェクト)@大阪・関西万博 風の広場「Study:大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」
オープニングイベント「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」
オープニングイベントは6月28日(土)~7月6日(日)、サンゴ礁を研究する科学者と京都の工芸を担うアーティスト、写真家と建築家による展示「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」を開催いたします。

撮影・デザイン:大杉隼平
===
「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」
現代の私たちの感性を後世に伝える“方舟”として京都に開かれた珊瑚庵。
サンゴ礁を研究する科学者と京都の工芸を担うアーティスト、写真家と建築家が集結し、工芸作品と写真とが折り重なった場を築130年の京町家に構える。
「サンゴ」と「ヒト」の行為が重なった時空間=“時環”をテーマに、喜界島の過去、現在、未来を紡ぎ、100年後への意志を表現する。
===
◼︎日時:2025年6月28日(土)~7月6日(日) 11:00~18:00
◼︎会場:京都・伏見港「珊瑚庵」京都市伏見区杉本町452
◼︎参加メンバー:
研究者:渡邊剛・山崎敦子
陶芸家:清水大介
漆作家:堤卓也
美術家:山本愛子
写真家:大杉隼平
建築家:中西康崇
関連イベント
「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」の展示にあわせ、参加アーティストによるイベントを開催いたします。
・6月21日(土) 13:00~15:00 暖簾の草木染めワークショップ/山本愛子
・6月29日(日) 14:00~14:30 出展作家山本愛子による作品解説
・7月5日(土) 14:00~15:30 吹き漆のワークショップ/堤卓也
・7月6日(日) 14:00~14:30 ギャラリートーク/清水大介
※関連イベントの詳細、ご予約受付は近日中に情報公開いたします。

撮影・デザイン:大杉隼平
アクセス

京都・伏見港「珊瑚庵」外観
京都・伏見港「珊瑚庵」
〒612−8231 京都市伏見区杉本町452
「中書島駅」から徒歩約12分
「伏見桃山駅」から徒歩約15分
https://g.co/kgs/T9ToabP (「居酒屋ばり」の隣)
https://kikaireefs.org/fushimi_port_sangoan/
喜界島サンゴ礁科学研究所
私たちはサンゴ礁が作り上げた奇跡の島・喜界島でサンゴ礁と地球環境変動の関係を明らかにするために研究を行っています。
「100年後に残す」を理念に、喜界島から最先端の研究・教育を世界に発信し、次世代のグローバルリーダーを喜界島で育てることを目的に活動しています。
世界でも類い稀なるサンゴの島として、喜界島での暮らしから人とサンゴ礁の共生を模索し、皆さんと一緒に世界に向けて発信していきます。

喜界島サンゴ礁科学研究所 外観
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京都・伏見港「珊瑚庵」
喜界島サンゴ礁科学研究所は新たな拠点として、京都・伏見港「珊瑚庵」をオープンいたします。
築130年の町屋を改修し、研究者・アーティスト・地域の方々が集い、共創活動やイベント・展示を行う交流拠点として活用していきます。
“感じる”、“見つける”、“伝える”、“残す”
喜界島サンゴ礁科学研究所は、100年後に残す、という理念のもとに、奄美群島・喜界島においてサンゴ礁に集う様々な分野の研究者やアーティスト、地域の人たちが三位一体となって協働し、次世代を担うリーダーを育成する活動を行ってきました。これまでに多くの地域や国から幅広い世代の若者が集まり、また、都市と地域を行き来しながら、より良い未来の地球やそこに生活する人々の暮らし、あるべき自然の姿について“感じる”、“見つける”、“伝える”、“残す”、ことを通じた異文化・多分野のサンゴ礁型地域拠点の形成を行ってきました。
この度、新たに京都に交流拠点を開き、研究者、アーティスト、地域の更なる融合と共創を目指します。
▼これまでの研究・アート・地域共創の活動例

喜界島模型(ガラージュ)、サウンドインスタレーション(藤枝守)の展示@金沢21世紀美術館

演劇「ユラウ」(喜界島サンゴ礁科学研究所×青年団)の上演@こまばアゴラ劇場

『海の記憶:喜界島 サンゴの方舟』(SceNE プロジェクト)@大阪・関西万博 風の広場「Study:大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」
オープニングイベント「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」
オープニングイベントは6月28日(土)~7月6日(日)、サンゴ礁を研究する科学者と京都の工芸を担うアーティスト、写真家と建築家による展示「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」を開催いたします。

撮影・デザイン:大杉隼平
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「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」
現代の私たちの感性を後世に伝える“方舟”として京都に開かれた珊瑚庵。
サンゴ礁を研究する科学者と京都の工芸を担うアーティスト、写真家と建築家が集結し、工芸作品と写真とが折り重なった場を築130年の京町家に構える。
「サンゴ」と「ヒト」の行為が重なった時空間=“時環”をテーマに、喜界島の過去、現在、未来を紡ぎ、100年後への意志を表現する。
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◼︎日時:2025年6月28日(土)~7月6日(日) 11:00~18:00
◼︎会場:京都・伏見港「珊瑚庵」京都市伏見区杉本町452
◼︎参加メンバー:
研究者:渡邊剛・山崎敦子
陶芸家:清水大介
漆作家:堤卓也
美術家:山本愛子
写真家:大杉隼平
建築家:中西康崇
関連イベント
「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」の展示にあわせ、参加アーティストによるイベントを開催いたします。
・6月21日(土) 13:00~15:00 暖簾の草木染めワークショップ/山本愛子
・6月29日(日) 14:00~14:30 出展作家山本愛子による作品解説
・7月5日(土) 14:00~15:30 吹き漆のワークショップ/堤卓也
・7月6日(日) 14:00~14:30 ギャラリートーク/清水大介
※関連イベントの詳細、ご予約受付は近日中に情報公開いたします。

撮影・デザイン:大杉隼平
アクセス

京都・伏見港「珊瑚庵」外観
京都・伏見港「珊瑚庵」
〒612−8231 京都市伏見区杉本町452
「中書島駅」から徒歩約12分
「伏見桃山駅」から徒歩約15分
https://g.co/kgs/T9ToabP (「居酒屋ばり」の隣)
https://kikaireefs.org/fushimi_port_sangoan/
喜界島サンゴ礁科学研究所
私たちはサンゴ礁が作り上げた奇跡の島・喜界島でサンゴ礁と地球環境変動の関係を明らかにするために研究を行っています。
「100年後に残す」を理念に、喜界島から最先端の研究・教育を世界に発信し、次世代のグローバルリーダーを喜界島で育てることを目的に活動しています。
世界でも類い稀なるサンゴの島として、喜界島での暮らしから人とサンゴ礁の共生を模索し、皆さんと一緒に世界に向けて発信していきます。

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