プレスリリース
【ライブレポート】そうま、1stワンマンライブツアー『Flash Back』全公演完走!
株式会社STPR
2025.04.30
ー リスナーと紡いだ感動のステージをライブレポートでお届け! ー
株式会社STPR (本社:東京都渋谷区 代表:柏原 真人、以下STPR)は、弊社所属クリエイター「そうま」が、2025年3月から4月にかけて全3都市9公演にわたる初のワンマンライブツアー「そうま - Soma 1stLIVE TOUR 『Flash Back』」を開催し、全公演を完走したことをお知らせいたします。


DJの音出しをきっかけに「ブチ上がるぜ!」と気勢を上げてステージに現れた「そうま」。淀みなくたたみかけるラップで彼自身の半生を赤裸々に綴る、アルバム『Flash Back』のリードトラック「Flash Back」による幕開けはあまりにも鮮烈だ。金色の短髪にダークトーンな衣装という飾らない姿で、人生をさまざまに彩ってきた喜びも苦悩も自分の弱さもすべてさらけ出して、「支えてくれたおまえらのために俺が居場所になる」「俺が幸せにする」と誓った「そうま」。息をするのも忘れてしまいそうな、圧巻の10分近くだ。


続く「Leben」は、ドイツ語で“人生”を意味する言葉を冠するナンバー。澄んだ歌声は伸びやかで、ファルセットも美しい。そうまのイメージカラーである黄色を灯したペンライトを手にしたリスナーを真っすぐ見つめながら<この手だけは離さない>と手を差し伸べる姿にも、胸が熱くなる。

ポップでキャッチーな「Take2」では、リスナーのクラップやコールを全身で浴びて、「いいね!」と笑顔に。その後のMCでは「おまえの彼氏そうまです!……どこかで一度言ってみたかったんだよね(笑)」とおどけたりして、そんな明るく楽しいムードもそうまならではのものだ。

「次は俺の「歌ってみた」で大人気の曲」と前置きした「フライデーナイト」では、艶っぽいビブラートやファルセット、ラストのアカペラでも魅せたかと思うと、「FUCKIN FRUSTRATION」では荒ぶる歌、パワフルなロングトーンで圧倒し、コール&レスポンスの中で「一体感ハンパねぇ!」と高まるそうま。続く「さよならミッドナイト」は、「FUCKIN FRUSTRATION」と同じく“もじゃニキ”こと大柴広己が作詞・作曲を手掛けたバラード。宣言通りの気持ち増し増しな歌声が、大切な存在を失った主人公の切なさを痛感させる。

「偽善」や「レイニー・ダンス」など、アルバム『Flash Back』から自身と向き合い続ける楽曲が続き、ムーディーな「マジックフラワー」では軽快なフィンガースナップを鳴らしながら歌い、ジャケットを脱ぎさらにギアを挙げた「疾風」ではそうまの力強い歌声に触発されてリスナーもたくましく拳を突き上げながら全力コール。

Knight A - 騎士A -の「Tokyo Lovers Night」「One night Love」をセルフカバーした後は、師匠であり相棒である“もじゃニキ”こと大柴広己氏がゲスト出演。「Tell me lies」「ツナイデユク」など、アイコンタクトしながらアコースティックギターでセッションを披露し、二人の信頼関係と絆が感じられる時間となった。

本編ラストの「僕だけのシリウス」「さよならバイバイ」では、夜空に輝く星に想いを寄せ、感謝を込めて歌唱。金テープが舞う中、客席を愛おしそうに見渡すそうまの姿が印象的だった。アンコールでは「夜のティータイム」から再びの「Leben」へと続き、リスナーと共にドラマティックなフィナーレを迎えた。

『Flash Back』という作品、それを携えての初のワンマンライブツアーは、振り返ったときにそうまの人生の重要なターニングポイントとなるだろう。尽きない表現欲求に突き動かされるまま、そうまはここから大きく羽ばたいていく。 (文・取材:杉江優花 写真:タカギユウスケ)

M2 Leben
M3 Take2
M4 フライデーナイト
M5 FUCKIN FRUSTRATION
M6 さよならミッドナイト
M7 偽善
M8 レイニー・ダンス
M9 マジックフラワー
M10 疾風
M11 SwordMan
M12 静寂の汀
M13 Tokyo Lovers Night
M14 One night Love
M15 腕時計
M16 Tell me lies
M17 ツナイデユク
M18 おてぃんてぃんなんだね
M19 主演オレ
M20 僕だけのシリウス
M21 さよならバイバイ
EN1 夜のティータイム
EN2 Leben

●公演名:そうま - Soma 1stLIVE TOUR 『 Flash Back 』
●会場および開催日:
【Zepp Osaka Bayside(大阪)】 2025年3月24日(月)/2025年3月25日(火)
【Zepp Haneda(東京)】 2025年4月2日(水)/2025年4月3日(木)
【Zepp Nagoya(愛知)】 2025年4月28日(月)/2025年4月29日(火)
●特設サイト:https://stprcorp.com/creator/soma/1stlivetour_flashback
■そうま Profile

歌やシチュエーションボイスを中心に、各種動画配信サイトで活動を開始し、声優としても活躍の場を広げてきたクリエイター。現在はシンガーソングライターとして、自身の言葉と音楽で表現する活動に注力している。
2016年より活動を開始し、YouTube公式チャンネル登録者数は56.3万人、SNS総フォロワー数は131万人にのぼる(2025年4月現在)。2025年3月から4月にかけては、全曲オリジナル曲で構成された1stアルバム『Flash Back』を携え、東名阪3都市を巡る自身初のワンマンライブツアーを開催。自らの言葉と音楽で届ける楽曲を通して、新たなステージへと歩みを進めている。
そうま オフィシャルリンク
公式YouTube:https://www.youtube.com/@soma_voice_
公式X:https://x.com/soma_voice
公式LINE:https://page.line.me/909hpzvi
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@soma_voice
公式Instagram:https://www.instagram.com/soma_life/
公式ツイキャス:https://twitcasting.tv/c:soma_voice
■株式会社STPRについて
「クリエイティビティと情熱で、世界をもっと楽しくする」というPurpose(パーパス:目的)に向かって、次元を超えた魅力的なコンテンツを創り出し、エンターテインメントの可能性拡張を目指す【総合エンタメプロデュースカンパニー】です。2018年6月15日に創業し、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」の活動をプロデュース&サポート、自主音楽レーベル「STPR Records」の運営や、ライブやイベントの企画制作、クリエイターのキャラクタービジュアルをプロデュース、グッズの企画制作販売を行うMD(マーチャンダイジング)事業を展開。
現在は、YouTubeやTikTokなどのプラットフォームと提携し、音楽原盤や映像コンテンツを軸としたライセンス管理や収益化サポート、プロモーション等を含めたソリューション提供を行う『MCN事業』等も拡大中。
2022年、事業拡大に伴い、新オフィスを「渋谷ヒカリエ」最上階へと移転。オフィス内には音楽スタジオ&モーションキャプチャースタジオが併設されており、コンテンツスタジオ【STPR Studio】を設立。XRコンテンツの企画制作を行うSTPR Studio事業を開始。2023年にはシンガポール法人を設立し、クリエイターやコンテンツのアジア展開も実施。2024年からは、M&AやCVCなどの投資事業を本格的に開始。
会社名:株式会社STPR
所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ34F
設立:2018年6月
代表者:柏原 真人
URL:https://stprcorp.com/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
株式会社STPR (本社:東京都渋谷区 代表:柏原 真人、以下STPR)は、弊社所属クリエイター「そうま」が、2025年3月から4月にかけて全3都市9公演にわたる初のワンマンライブツアー「そうま - Soma 1stLIVE TOUR 『Flash Back』」を開催し、全公演を完走したことをお知らせいたします。

■ そうま - Soma 1stLIVE TOUR 『Flash Back』 ライブレポート
歌、シチュエーションボイスを中心に、各種動画配信サイトで活動するクリエイターで、声優としても活動の場を広げてきたそうま。現在は自身の言葉と音楽で表現する活動に注力している。そんな彼が、2025年3月から4月にかけて全3都市合計9公演に及ぶ初のワンマンライブツアー「そうま - Soma 1stLIVE TOUR 『Flash Back』」を開催。3月19日リリースの全曲オリジナル曲で構成された1stアルバム『Flash Back』を軸に、歌で音楽で言葉で自らを表現していく覚悟を伝えきった約2時間半は、実に濃密で衝撃的ですらあった。ここでは、4月3日に東京・Zepp Hanedaにて行われた夜公演の模様をお伝えする。
DJの音出しをきっかけに「ブチ上がるぜ!」と気勢を上げてステージに現れた「そうま」。淀みなくたたみかけるラップで彼自身の半生を赤裸々に綴る、アルバム『Flash Back』のリードトラック「Flash Back」による幕開けはあまりにも鮮烈だ。金色の短髪にダークトーンな衣装という飾らない姿で、人生をさまざまに彩ってきた喜びも苦悩も自分の弱さもすべてさらけ出して、「支えてくれたおまえらのために俺が居場所になる」「俺が幸せにする」と誓った「そうま」。息をするのも忘れてしまいそうな、圧巻の10分近くだ。


続く「Leben」は、ドイツ語で“人生”を意味する言葉を冠するナンバー。澄んだ歌声は伸びやかで、ファルセットも美しい。そうまのイメージカラーである黄色を灯したペンライトを手にしたリスナーを真っすぐ見つめながら<この手だけは離さない>と手を差し伸べる姿にも、胸が熱くなる。

ポップでキャッチーな「Take2」では、リスナーのクラップやコールを全身で浴びて、「いいね!」と笑顔に。その後のMCでは「おまえの彼氏そうまです!……どこかで一度言ってみたかったんだよね(笑)」とおどけたりして、そんな明るく楽しいムードもそうまならではのものだ。

「次は俺の「歌ってみた」で大人気の曲」と前置きした「フライデーナイト」では、艶っぽいビブラートやファルセット、ラストのアカペラでも魅せたかと思うと、「FUCKIN FRUSTRATION」では荒ぶる歌、パワフルなロングトーンで圧倒し、コール&レスポンスの中で「一体感ハンパねぇ!」と高まるそうま。続く「さよならミッドナイト」は、「FUCKIN FRUSTRATION」と同じく“もじゃニキ”こと大柴広己が作詞・作曲を手掛けたバラード。宣言通りの気持ち増し増しな歌声が、大切な存在を失った主人公の切なさを痛感させる。

「偽善」や「レイニー・ダンス」など、アルバム『Flash Back』から自身と向き合い続ける楽曲が続き、ムーディーな「マジックフラワー」では軽快なフィンガースナップを鳴らしながら歌い、ジャケットを脱ぎさらにギアを挙げた「疾風」ではそうまの力強い歌声に触発されてリスナーもたくましく拳を突き上げながら全力コール。

Knight A - 騎士A -の「Tokyo Lovers Night」「One night Love」をセルフカバーした後は、師匠であり相棒である“もじゃニキ”こと大柴広己氏がゲスト出演。「Tell me lies」「ツナイデユク」など、アイコンタクトしながらアコースティックギターでセッションを披露し、二人の信頼関係と絆が感じられる時間となった。

本編ラストの「僕だけのシリウス」「さよならバイバイ」では、夜空に輝く星に想いを寄せ、感謝を込めて歌唱。金テープが舞う中、客席を愛おしそうに見渡すそうまの姿が印象的だった。アンコールでは「夜のティータイム」から再びの「Leben」へと続き、リスナーと共にドラマティックなフィナーレを迎えた。

『Flash Back』という作品、それを携えての初のワンマンライブツアーは、振り返ったときにそうまの人生の重要なターニングポイントとなるだろう。尽きない表現欲求に突き動かされるまま、そうまはここから大きく羽ばたいていく。 (文・取材:杉江優花 写真:タカギユウスケ)

■ 2025年4月3日(木) Zepp Haneda 夜公演 セットリスト
M1 Flash BackM2 Leben
M3 Take2
M4 フライデーナイト
M5 FUCKIN FRUSTRATION
M6 さよならミッドナイト
M7 偽善
M8 レイニー・ダンス
M9 マジックフラワー
M10 疾風
M11 SwordMan
M12 静寂の汀
M13 Tokyo Lovers Night
M14 One night Love
M15 腕時計
M16 Tell me lies
M17 ツナイデユク
M18 おてぃんてぃんなんだね
M19 主演オレ
M20 僕だけのシリウス
M21 さよならバイバイ
EN1 夜のティータイム
EN2 Leben
■そうま - Soma 1stLIVE TOUR 『Flash Back』 公演概要

●公演名:そうま - Soma 1stLIVE TOUR 『 Flash Back 』
●会場および開催日:
【Zepp Osaka Bayside(大阪)】 2025年3月24日(月)/2025年3月25日(火)
【Zepp Haneda(東京)】 2025年4月2日(水)/2025年4月3日(木)
【Zepp Nagoya(愛知)】 2025年4月28日(月)/2025年4月29日(火)
●特設サイト:https://stprcorp.com/creator/soma/1stlivetour_flashback
■そうま Profile

歌やシチュエーションボイスを中心に、各種動画配信サイトで活動を開始し、声優としても活躍の場を広げてきたクリエイター。現在はシンガーソングライターとして、自身の言葉と音楽で表現する活動に注力している。
2016年より活動を開始し、YouTube公式チャンネル登録者数は56.3万人、SNS総フォロワー数は131万人にのぼる(2025年4月現在)。2025年3月から4月にかけては、全曲オリジナル曲で構成された1stアルバム『Flash Back』を携え、東名阪3都市を巡る自身初のワンマンライブツアーを開催。自らの言葉と音楽で届ける楽曲を通して、新たなステージへと歩みを進めている。
そうま オフィシャルリンク
公式YouTube:https://www.youtube.com/@soma_voice_
公式X:https://x.com/soma_voice
公式LINE:https://page.line.me/909hpzvi
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@soma_voice
公式Instagram:https://www.instagram.com/soma_life/
公式ツイキャス:https://twitcasting.tv/c:soma_voice

「クリエイティビティと情熱で、世界をもっと楽しくする」というPurpose(パーパス:目的)に向かって、次元を超えた魅力的なコンテンツを創り出し、エンターテインメントの可能性拡張を目指す【総合エンタメプロデュースカンパニー】です。2018年6月15日に創業し、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」の活動をプロデュース&サポート、自主音楽レーベル「STPR Records」の運営や、ライブやイベントの企画制作、クリエイターのキャラクタービジュアルをプロデュース、グッズの企画制作販売を行うMD(マーチャンダイジング)事業を展開。
現在は、YouTubeやTikTokなどのプラットフォームと提携し、音楽原盤や映像コンテンツを軸としたライセンス管理や収益化サポート、プロモーション等を含めたソリューション提供を行う『MCN事業』等も拡大中。
2022年、事業拡大に伴い、新オフィスを「渋谷ヒカリエ」最上階へと移転。オフィス内には音楽スタジオ&モーションキャプチャースタジオが併設されており、コンテンツスタジオ【STPR Studio】を設立。XRコンテンツの企画制作を行うSTPR Studio事業を開始。2023年にはシンガポール法人を設立し、クリエイターやコンテンツのアジア展開も実施。2024年からは、M&AやCVCなどの投資事業を本格的に開始。
会社名:株式会社STPR
所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ34F
設立:2018年6月
代表者:柏原 真人
URL:https://stprcorp.com/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
編集部ニュース
編集部コラム
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます