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プレスリリース

4月1日(火)よりSpotifyで配信開始!ポッドキャスト番組「本がつくる キミの未来のものがたり」

カンボジア、ラオスで「本の飢餓」の課題解決に向けた事業を行っている国際協力NGO「エファジャパン」がSpotifyでポッドキャスト番組を開設しました。国内外で、本が生んだエピソードを紹介していきます。

本を開くことは、未来を拓くこと。

ポッドキャストのメイン画像

特定非営利活動法人エファジャパン(所在地 東京都千代田区/理事長 伊藤道雄/以下エファ)は、2025年4月1日(月)より、Spotifyでポットキャスト番組「本がつくる キミの未来のものがたり」を配信開始します。

エファが図書館事業を行っているカンボジアやラオス、そして能登半島地震の被災地で行っているブックカフェでの活動や現地でのエピソード、おすすめの本などを紹介する番組です。

【番組概要】
番組タイトル:本がつくる キミの未来のものがたり
配信開始日:2025年4月1日(火)より
配信先リンク:https://open.spotify.com/show/66vNFM7VJf8D8KfUdNMxXm

1話目は「2025年度抱負」です

カンボジアで障害がある子どもたちが学ぶチルドレン・スタディ・クラブの風景

本日配信した1話目は「2025年度の抱負」です。
2025年度の抱負
番組の中から、事務局長関尚士の抱負を紹介します。

こんにちは。エファの事務局局長の関です。
私からは、2025年度、私たちエファの抱負、取り組んでいきたいことをお話しさせていただきます。

今年度のエファの大きなテーマは、「困難な状況にいる人に、その人に適した形で本を届ける」ということ。これに向けて、3つのチャレンジに挑戦していきたいです。

まず1つ目は、能登半島地震の被災地支援の継続です。本を通じて人と人がつながり、心が温まるような居場所づくりのサポートを続けていきたいと思っています。被災された方たちが、少しでも心の余裕を取り戻せるように、私たちにできることを精一杯やっていきます。

2つ目は、障害のある子もない子も、みんなが一緒に学んだり遊んだりできる図書館づくりです。特に力を入れたいのが、カンボジアとラオス語の合成音声で読み上げができる電子ブックの開発です。

何度も壁にぶつかりながら進めてきましたが、今年こそ完成させたい!マイクロソフトワードを使って誰でも作れるアクセシブルブックです。これが実現できれば、日本で暮らす外国ルーツの子どもたちにも、母語と日本語を同時に学べる電子ブックも作れるようになります。何が何でも実現したいです!

そして最後の3つ目。これが正直一番の課題かもしれませんが、私たちのチャレンジを一緒に実現してくれる仲間を増やすこと

はっきり言って、お金も人も足りない。知識や技術もまだまだです。

エファの活動に「いいね!」と思ってくれる方、ぜひエファパートナーになっていただきたいです!

ひと月1,000円で、本を手にすることができない誰かの人生に「物語」を届けましょう。そんな思いで2025年度も走り続けます。よろしくお願いします!

エファジャパン
認定NPO法人エファジャパンは、「すべての子どもたちが可能性と創造性を発揮し、自分ものがたりを描ける社会に」を合言葉に、アジアと日本で教育・福祉支援を行う国際協力NGOです。ラオス、カンボジア、ベトナムでは図書館づくりや障害のある子どもへの学習支援を、日本では能登半島地震の被災地で「奥能登を走る!ブックカフェ」を実施し、本にふれる環境を絶やさない支援にも取り組んでいます。

特定非営利活動法人エファジャパン
WEB https://www.efa-japan.org/

本の飢餓の解決のための事業を展開しています。


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