プレスリリース
食のセーフティネット「フードバンク京都」が『認定NPO法人』として京都市から認定。寄付が税制優遇の対象に。
特定非営利活動法人 フードバンク京都
2024.12.04
企業や農家、個人の方からの寄付食品ならびに自主農園で収穫した野菜を、福祉施設や団体、子ども食堂にお届け。「誰もが明るく豊かな生活の出来る社会」の実現を目指します

特定非営利活動法人フードバンク京都(京都市西京区樫原平田町14-31 理事長:高畠由美)は、2024年11月27日付で「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」として所轄庁である京都市から認定を受けました。
食のセーフティネットを担う特定非営利活動法人フードバンク京都(所在地:京都府京都市、理事長:高畠由美)は、2024年11月27日付で「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」として所轄庁である京都市から認定を受けたことをお知らせいたします。2015年5月に任意団体として設立してから9年あまり、また、特定非営利活動法人の認定を受けてから6年、たくさんの方々のお力をお借りして、活動を続けてくることができました。今後も「誰もが明るく豊かな生活の出来る社会」の実現を目指します。
認定特定非営利活動法人フードバンク京都について: https://www.foodbankkyoto.com

無償提供していただいている農地(フードバンク農園)で自然農法で野菜を育てています。
食のセーフティネット「フードバンク京都」自社農園で野菜栽培も。フードバンク京都は、社会福祉施設や要生活支援者への支援を行っている 団体、及び、行政等の相談機関を通じて要請のあった個人に対して、個人や企業等から寄贈を受けた食品を提供する事業を行い、誰もが明るく豊かな生活の出来る社会の実現に寄与することを目的としています。また、安全で新鮮な野菜も届けたいとの思いから、フードバンク農園で自然農法で支援用野菜の生産も行なっています。私たちの活動は食品ロスだけではなく、困窮者支援が大きな柱となっています。 ここ数年、行政等の相談機関から依頼が増加し、2023年度は前年度に比べて1.4倍にあたる年間約 700 回の支援を行いました。

個人の支援回数は、コロナ禍を経験したことで急速に増加しました。
フードバンク活動への期待が高まっています。コロナ禍を経験したことで、私たちの活動への期待が高まっています。フードバンク活動は、ご寄付いただいた食品をお困りの方へお届けする活動で、ほとんどボランティアさんのお力によって成り立っています。しかしながら、活動を続けるためには、引き取りやお届けの配送にかかるガソリン代、食品の保管場所の家賃や賃貸料、事務所の常駐スタッフの雇用費も必要です。認定取得を機に、ご寄付が増え、活動が安定して継続できるようになることを願ってやみません。

寄付金控除(所得控除)または寄付金特別控除(税額控除)があります。税額控除は、少額のご寄付でも減税効果が高いです。
認定NPO法人制度は、ご寄付によるNPO法人の活動への支援が一層大きくなることを目的とし、ご寄付くださった個人さまや企業さまが税制上の優遇が受けられる制度です。運営組織および事業活動が適正であって、公益の増進に資するものにつき、一定の基準に適合したものが認定されることになります。この責任をしっかりと受け止め、「誰もが明るく豊かな生活の出来る社会」を実現するために、引き続き邁進してまいります。
ご寄付の方法(11月27日以降のご寄付は税制優遇の対象になります)
寄付先の情報はこちらもご覧ください。
https://www.foodbankkyoto.com/%E3%81%94%E5%AF%84%E4%BB%98/
寄付金受領証明書は、翌年の1月にご送付いたします。
1)Syncable(シンカブル・寄付サイト)からクレジットカードでご寄付
・賛助会員(毎月自動的に寄付) 一口1,000円
・単発のご寄付
2)金融機関からご寄付
・ゆうちょ銀行 記号:14450 番号:43891781 トクヒ)フート゛ハ゛ンクキョウト
※ゆうちょ銀行以外の銀行から振り込まれる場合は下記口座をご指定ください。
【店名】四四八 【店番】448 【預金種目】普通預金 【口座番号】4389178
・京都銀行 西桂支店 普通預金 番号:3711349 トクヒ)フート゛ハ゛ンクキョウト

2024年10月発行の広報誌。広報誌は1年に2回発行している。広報誌の表紙は、理事長の思いあふれる巻頭言。
フードバンク京都の思いフードバンク京都は、東日本大震災をキッカケに、困っている人たちのために今できることはないか?と考え、衣食住の「食」を支える取り組みをはじめようと、現理事長が3人の仲間たちと2015年に活動をスタートしました。
「社会の問題にかかわる人がひとりでも増えていけば、きっと世の中から困りごとがひとつずつ減っていくはず。」という理事長の思いに惹かれて、たくさんのボランティアの方々が集ってくださっています。
2015年5月任意団体として立ち上げ
2018年10月特定非営利活動法人として認証取得
2024年11月認定特定非営利活動法人の認定取得

認定特定非営利活動法人フードバンク京都
(法人名:特定非営利活動法人フードバンク京都)
京都府京都市左京区樫原平田町14-31
理事長 高畠由美
事業内容
(1) 社会福祉施設及び要支援者への支援を行っている団体への食料提供事業
(2) 行政機関などからの要請に応えて、要支援者へ食料を手配する緊急支援事業
(3) 個人、団体、企業からの食料の引き取り事業
(4) 支援農産物の確保のための自主農園での生産事業
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特定非営利活動法人フードバンク京都(京都市西京区樫原平田町14-31 理事長:高畠由美)は、2024年11月27日付で「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」として所轄庁である京都市から認定を受けました。
食のセーフティネットを担う特定非営利活動法人フードバンク京都(所在地:京都府京都市、理事長:高畠由美)は、2024年11月27日付で「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」として所轄庁である京都市から認定を受けたことをお知らせいたします。2015年5月に任意団体として設立してから9年あまり、また、特定非営利活動法人の認定を受けてから6年、たくさんの方々のお力をお借りして、活動を続けてくることができました。今後も「誰もが明るく豊かな生活の出来る社会」の実現を目指します。
認定特定非営利活動法人フードバンク京都について: https://www.foodbankkyoto.com

無償提供していただいている農地(フードバンク農園)で自然農法で野菜を育てています。
食のセーフティネット「フードバンク京都」自社農園で野菜栽培も。フードバンク京都は、社会福祉施設や要生活支援者への支援を行っている 団体、及び、行政等の相談機関を通じて要請のあった個人に対して、個人や企業等から寄贈を受けた食品を提供する事業を行い、誰もが明るく豊かな生活の出来る社会の実現に寄与することを目的としています。また、安全で新鮮な野菜も届けたいとの思いから、フードバンク農園で自然農法で支援用野菜の生産も行なっています。私たちの活動は食品ロスだけではなく、困窮者支援が大きな柱となっています。 ここ数年、行政等の相談機関から依頼が増加し、2023年度は前年度に比べて1.4倍にあたる年間約 700 回の支援を行いました。

個人の支援回数は、コロナ禍を経験したことで急速に増加しました。
フードバンク活動への期待が高まっています。コロナ禍を経験したことで、私たちの活動への期待が高まっています。フードバンク活動は、ご寄付いただいた食品をお困りの方へお届けする活動で、ほとんどボランティアさんのお力によって成り立っています。しかしながら、活動を続けるためには、引き取りやお届けの配送にかかるガソリン代、食品の保管場所の家賃や賃貸料、事務所の常駐スタッフの雇用費も必要です。認定取得を機に、ご寄付が増え、活動が安定して継続できるようになることを願ってやみません。

寄付金控除(所得控除)または寄付金特別控除(税額控除)があります。税額控除は、少額のご寄付でも減税効果が高いです。
認定NPO法人制度は、ご寄付によるNPO法人の活動への支援が一層大きくなることを目的とし、ご寄付くださった個人さまや企業さまが税制上の優遇が受けられる制度です。運営組織および事業活動が適正であって、公益の増進に資するものにつき、一定の基準に適合したものが認定されることになります。この責任をしっかりと受け止め、「誰もが明るく豊かな生活の出来る社会」を実現するために、引き続き邁進してまいります。
ご寄付の方法(11月27日以降のご寄付は税制優遇の対象になります)
寄付先の情報はこちらもご覧ください。
https://www.foodbankkyoto.com/%E3%81%94%E5%AF%84%E4%BB%98/
寄付金受領証明書は、翌年の1月にご送付いたします。
1)Syncable(シンカブル・寄付サイト)からクレジットカードでご寄付
・賛助会員(毎月自動的に寄付) 一口1,000円
・単発のご寄付
2)金融機関からご寄付
・ゆうちょ銀行 記号:14450 番号:43891781 トクヒ)フート゛ハ゛ンクキョウト
※ゆうちょ銀行以外の銀行から振り込まれる場合は下記口座をご指定ください。
【店名】四四八 【店番】448 【預金種目】普通預金 【口座番号】4389178
・京都銀行 西桂支店 普通預金 番号:3711349 トクヒ)フート゛ハ゛ンクキョウト

2024年10月発行の広報誌。広報誌は1年に2回発行している。広報誌の表紙は、理事長の思いあふれる巻頭言。
フードバンク京都の思いフードバンク京都は、東日本大震災をキッカケに、困っている人たちのために今できることはないか?と考え、衣食住の「食」を支える取り組みをはじめようと、現理事長が3人の仲間たちと2015年に活動をスタートしました。
「社会の問題にかかわる人がひとりでも増えていけば、きっと世の中から困りごとがひとつずつ減っていくはず。」という理事長の思いに惹かれて、たくさんのボランティアの方々が集ってくださっています。
2015年5月任意団体として立ち上げ
2018年10月特定非営利活動法人として認証取得
2024年11月認定特定非営利活動法人の認定取得

認定特定非営利活動法人フードバンク京都
(法人名:特定非営利活動法人フードバンク京都)
京都府京都市左京区樫原平田町14-31
理事長 高畠由美
事業内容
(1) 社会福祉施設及び要支援者への支援を行っている団体への食料提供事業
(2) 行政機関などからの要請に応えて、要支援者へ食料を手配する緊急支援事業
(3) 個人、団体、企業からの食料の引き取り事業
(4) 支援農産物の確保のための自主農園での生産事業
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