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プレスリリース

秋と冬の企画展「ユカイ・ツーカイ・妖怪ランド 妖怪と笑いの深~い関係」

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)では、令和6年度の秋と冬の企画展を次のとおり開催します。是非ご来館ください。






タイトル : 秋と冬の企画展       「ユカイ・ツーカイ・妖怪ランド 妖怪と笑いの深~い関係」
ごあいさつ:
暗闇に対する不安や、自然をおそれる気持ちを源に生み出されてきた妖怪たち。しかし江戸時代以降、妖怪が印刷物で広がり、気軽に親しまれる存在になると一転、妖怪たちを主役にした「笑い」の世界が描かれるようになりました。ドジをふんだり、さんざんな目にあったり。妖怪たちは体を張ったギャグを披露して、見る者を笑わせてくれます。一方で、人間とは異なる妖怪たちならではの暮らしをつつましやかに営む姿に、思わず笑みのこぼれるような作品もあります。妖怪といっしょに思い切り笑って!ときにはほっこりして。笑顔あふれる妖怪の世界を、どうぞお楽しみください。

主催 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)

会期 : 令和6年10月17日(木)~令和7年3月4日(火)
     ※会期中の休館日=毎週水曜日(ただし12月25日は開館)、12月27日~1月1日

会場 : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
     広島県三次市三次町1691-4

見どころ : 

「神農化物退治絵巻(しんのうばけものたいじえまき)」(部分)江戸時代
【その1.】 “おなら”で妖怪退治をする傑作絵巻「神農化物退治絵巻(しんのうばけものたいじえまき)」を初展示!妖怪たちの姿がユーモラスで可愛らしい資料を大特集。




「四天王化物蝋燭(してんのうばけものろうそく)」慶応4(1868)年 大判錦絵2枚続
【その2.】 不安な世の中も笑いで吹き飛ばす!妖怪風刺画を多数展示。




「和漢百物語 頓欲ノ婆々(わかんひゃくものがたり どんよくのばば)」 歌川芳年 慶応元(1865)年 大判錦絵
【その3.】 おどろくポーズがお見事!あなたは真似できる?妖怪と笑いの作品を引き立てる、名わき役・人間たちの姿を紹介。




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