すず籠を開けると、
手前に見えるのが鈴乃◯(えん)餅です。
鈴乃○(えん)餅は、1枚1枚手焼きで焼き上げたもちもちした皮に餡が挟んであります。
可愛くて、食べやすい鈴懸自慢のミニどら焼きです。
鈴乃最中は、新潟県産のもち米「こがねもち」を使った最中の皮で、中にはあんがたっぷり入っています。
食べるのがもったいないくらいに可愛いですよ。
塩豆大福は、お隣、佐賀県産のヒヨクモチを丹念に杵でついて作る大福です。
ちなみに、ヒヨクモチとはもち米の品種で、ヒヨクとは、肥沃地帯を意味していて、品質の良いもち米が収穫されます。
ヒヨクモチのもち米の生産高は、北海道についで第2位を誇ります。
大福の中には、ほのかな塩味の赤えんどう豆が入っていて餡の美味しさを引き立ててます。
とても甘さを控えた塩豆大福で、初めて食べたお味でした。
塩豆大福に目がないもので、乙な塩豆大福だと思いました。
カットすると、中はこんな感じで、隙間なくいっぱいに餡が入っています。
お茶はもちろん、コクのある福岡県八乙女茶で!
美味しいですよ。
ご馳走様でした。
購入した際には、賞味期限が短いので、お早めに召し上がらなくてはなりませんよ。
(美味しいので、あっという間に食べちゃいました(⌒▽⌒))
宜しかったら、下記をご参照下さい。
食べ終えた「すず籠」に、おにぎりを3つ入れてみました。
すっぽり入りました。
とても素敵なおにぎり入れになりました。
いかがでしょうか。
美味しいだけでなく、お得感もありますね。
まるで料亭のおにぎりみたいでしょ!
是非、おすすめですよ。
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