買い置きストックの管理って意外と大変です。
使うときに必要なものが足りなくてあわてたり、
あることに気づかずダブり買いしてしまったり、
安売りで大量に買ってきたら置き場所が足りずあふれたり。
(そして別の場所に置いて、気づかずダブり買いしたり……)
今回は、百均のブックエンドを使った「ひとめでわかる」ストック収納をご紹介します。
ブックエンドを使って、ストックを置くための「定位置」を決めます。
ブックエンドを置きたいものの幅に合わせて並べて、ラベルを貼るだけ。
ラベルは、ストックを置く場所(底に当たる部分)に貼ってあるので、ストックがあるときは隠れて見えず、なくなると見えるようになります。
ストックを管理するときに大切なのが「いまなにが足りないか」がわかりやすいということです。
あるものに注目すると、見逃したり確認に時間がかかったりしてしまいます。
ストックにも「定位置」を作ってあげると、「定位置があいている」=買わなくてはいけないとわかりやすくなります。
また、あらかじめ場所を決めておくことで買いすぎ防止にも効果あり。
「使う場所の近くに収納する」のもポイントです。
使うときに自然と目に入るので、ストック切れに気が付きやすくなりました。
また、家族からも「新しい〇〇はどこ?」と聞かれなくなりました。
同じ引き出しに収納してあるので、わかりやすいみたいです。
ほかにも、ラスイチを開封した人はお買い物メモに記入する、というルールもあります。
最後の一個を開けたら、必ず近くにおいてあるメモ帳に記入します。
わたしはそのメモを持って買い物に行くので、忘れずに買えるようになりました。
(ケチァップ……!小学生の誤字も楽しめます)
ひとめでわかるようになると、家族も家事参加しやすい様子で、無理なく協力してくれます。
みんなで使うものだから、ストック管理も家族みんなでできるようになってとても助かりました。
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