その名も【あくまき】。
漢字で書くと、灰汁巻き。
私、これ昔から大好きなんです〜♡
息子の目の前にこの「あくまき」が登場したのは今回がお初。
早速、「灰汁?何か嫌な予感しかしないんだけど…。」と、食べたくないアピールをしてきました(笑)。
確かにネーミングだけ聞くと凄いものを想像してしまうのも分からなくも…ない。
こんなシルエットで売られてる「あくまき」は、南九州で端午の節句に欠かせない季節の和菓子。
もち米を灰汁(あく)で炊いて作られ、独特な風味とねっとりとした食感が特徴です♪
そして、サイズは結構大きいんです(笑)。
横に並べたのは620mlのペットボトル!
では、食べましょうか。
まずは竹の皮をめくります。
息子はまだ半信半疑(笑)。
あくまきを縛っていた紐を巻きつけて食べやすいサイズにカット!
砂糖を加えたきな粉や黒蜜などをかけて食べます。
(塩をちょっと加えるのが好み♡)
ねっとりモチモチで食感はナイス♡
そして、あく(灰汁)の独特な風味を上手く表現する語彙力も持ち合わせていないことに気付く。
ん〜。とにかく、癖になる美味しさなのだ(笑)。
疑っていた息子も爆食い。
ぜひ、機会があればご賞味いただきたい。
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