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あくまき

子供に言われた。「これ、ホントに食べれるの?」【南九州の郷土菓子】
価格 400円
おすすめ度 評価 星3評価 星3評価 星3
投稿日: 2023年11月7日 更新日: 2023年11月6日
閲覧数: 29,600
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おうち料理愛好家。福岡在住/夫と小4の息子の3人暮らし。大学卒業後 専...

子供に言われた。「これ、ホントに食べれるの?」【南九州の郷土菓子】

おうち料理愛好家mamayumiです。

宮崎出身の父が帰省の土産に買ってきてくれました〜♪

ポイント1

その名も【あくまき】。
漢字で書くと、灰汁巻き。

私、これ昔から大好きなんです〜♡

息子の目の前にこの「あくまき」が登場したのは今回がお初。

早速、「灰汁?何か嫌な予感しかしないんだけど…。」と、食べたくないアピールをしてきました(笑)。

確かにネーミングだけ聞くと凄いものを想像してしまうのも分からなくも…ない。

ポイント2

こんなシルエットで売られてる「あくまき」は、南九州で端午の節句に欠かせない季節の和菓子。

もち米を灰汁(あく)で炊いて作られ、独特な風味とねっとりとした食感が特徴です♪

ポイント3

そして、サイズは結構大きいんです(笑)。

横に並べたのは620mlのペットボトル!

ポイント4

では、食べましょうか。

まずは竹の皮をめくります。

息子はまだ半信半疑(笑)。

ポイント5

あくまきを縛っていた紐を巻きつけて食べやすいサイズにカット!

ポイント6

砂糖を加えたきな粉や黒蜜などをかけて食べます。
(塩をちょっと加えるのが好み♡)

ポイント7

ねっとりモチモチで食感はナイス♡

そして、あく(灰汁)の独特な風味を上手く表現する語彙力も持ち合わせていないことに気付く。

ん〜。とにかく、癖になる美味しさなのだ(笑)。
疑っていた息子も爆食い。

ぜひ、機会があればご賞味いただきたい。

※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。


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