ブラシの柄に元々ある穴にパイプクリップのネジを通して締め、インシュロックで固定。
伸縮柄だけでは細過ぎるのでウレタンで厚みを作ってからペーパー挿入。
持ち上げて真正面に来たペーパーから引っ張り出しても左右に動かないように。
元々のトイレットペーパーホルダーの上に柄の受けとして粘着タイプ防振ゴムを貼り、その上に柄を置くので柄は固定できます。これでトイレットペーパーは真正面にきます。
使い終われば再び柄を短くし、下にぶら下げたら通行できます。ぶら下げてる状態で紙が垂れ下がる場合は、洗濯ばさみで挟んでおきます。
妻がいずれ車椅子生活になることを前提に自宅建て替えの時に家中手すりをつけたので、トイレの中にも元々ある手すりを利用できました。
ペーパーの交換は洗濯ばさみを片方外すだけで柄の前方から抜き差し可能です。
本当はペーパーカットも取り付けたいですが、ペーパーの交換を容易にするには洗濯ばさみでの固定だけが理想であり、複雑な構造を追加すると重くなるし、ペーパーの交換が大変になるので敢えて付けてません。
妻は側面のペーパーを引っ張り出すのが困難なだけで、真正面のペーパーを手で千切るのは出来るようです。
特許や製品化も考えて伏せてましたが、製品化にはペーパーカッターが必須なので諦めました。まずは妻の希望が実現できただけでOKとします。
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