底面給水鉢は、鉢底から下方へ伸びた綿ロープや不織布シートが水に浸ると、水は毛細管現象により吸い上げられ、鉢底の土へ吸収される仕組み。
店頭では、このようにプラスチックの容器に水が入った状態で販売されています。
容器の下に凸上に線があり、ここまで水を入れておくという目安があります。
容器の下に給水紐がでていて、ここから植物が必要な分の水を吸っていきます。
水がなくなれば、カップの中に水を水位線まで足せばOK。
半透明の容器なので、水の減り具合もよく見えます。
このおかげで水のあげすぎによる根腐れを起こしにくく、長く観葉植物を楽しめるようになっています。
商品タグについている底面給水鉢の観葉植物の管理方法はこちら。
(タグより転記)
①室内の明るい場所で管理してください
②給水ひもがポットの底面につくようにしてください
③定期的にポット内部を確認し、水がないようであれば適宜水を補給してください。
環境によって異なりますが冬期は1週間に1回、夏期は3~4日に1回程度が目安となります
④水を補給する場合は、取手を持ち上げ植物を引き上げた状態でポット内に給水してください
⑤ポット下部の水位線を上回らないように水を与えてください。水の量が多いと根腐れの原因になります
【植物名】ペペロミアセルペンス
【商品名】底面給水鉢の観葉植物3号(990円税込)
無印のフックに「吊り下げるプランターカバー 帆布(590円税込)」にいれて吊り下げています。
【植物名】フィカスウンベラータ
【商品名】底面給水鉢の観葉植物3号(990円税込)
無印良品の「磁器鉢(550円税込)にいれています。
鉢スタンドはスリーコインズ(330円税込)。
【植物名】ポトス
【商品名】底面給水鉢の観葉植物3号(990円税込)
無印良品の「磁器鉢(550円税込)にいれています。
【植物名】パキラ
【商品名】底面給水鉢の観葉植物3号(990円税込)
無印良品の「アルミ鉢(廃盤)」にいれています。
左:【商品名】底面給水鉢の観葉植物3号(990円税込)
(タグをなくしたので植物名がわかりません)
右:【植物名】ペペロミアイザベラ
【商品名】観葉植物・アクアポット2号底面給水タイプ・バレル鉢(890円税込)
【植物名】イヌマキ
【商品名】土をつかわない観葉植物 クリア(990円税込)
こちらは底面給水鉢ではありませんが、ガラスの容器の下5ミリほどまで水を入れておけばOKの卓上サイズの観葉植物です。
土の代わりにウレタンで栽培します。
自宅に植物を置きたいけど、虫が出ると気になる…といった方におすすめ。
小さい手のひらサイズでそこまで大きく育たないので、植え替えの心配もありません。
店頭に置かれている3号の底面給水鉢の観葉植物です。
無印良品の底面給水鉢は、4号までの取り扱いです(3号よりサイズアップ)。
4号サイズは指定の鉢付きで2190円(税込)。
オンラインショップでも取り扱いがありますが、3号は2つから購入しかできないので、まず店頭で1つ購入してみてから増やしていくのがおすすめです。
4号だと苗1つでもオンラインショップで購入できるようです(苗だけは1100円税込)。
4号の底面給水鉢の観葉植物も大変かわいいです。特に鉢が丸っこくてコロンとしているのがたまりません。
(我が家では4号サイズをお迎えする場所がなく店頭でいつも眺めています…。)
無印良品の底面給水鉢の観葉植物のおかげで、自宅でも観葉植物を楽しむことができるようになりました。
底面給水鉢以外の鉢でも、他の観葉植物を育てていて今のところ枯らさず過ごしています。
底面給水鉢の観葉植物を大きくするには、いずれ鉢を変えて一般的な栽培方法で育てることになるようです。
無印良品の底面給水鉢の観葉植物には、観葉植物初心者さん向けの植物が揃っています。
お店によって取り扱いが異なるので、ピンときたらその出会いをお見逃しなく。
全てが一点ものですよ♪
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね(^_-)-☆
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