鶏胸肉は皮やすじなどの余分なものは取って下さい。
鶏胸肉の入っていたトレーを使うと便利ですよ。
一口大に切り、包丁の背で叩いた後、フォークでブツブツ刺します。
軽く塩胡椒をしす。
ぽん酢大さじ2を加え、タッパーに入れ蓋をして一晩寝かせました。
ボールに片栗粉を大さじ3ぐらい用意します。
一晩漬け込んだ鶏胸肉の水気を切り、よく絡めます。
追い片栗粉を大さじ3ぐらい加え、形が丸くなるようにまぶします。
よく温めたフライパンに油を入れ、中温でカリッと揚げ焼きします。
ひっくり返して全体に火が通るようによく揚げ焼きします。
そのままでも美味しいですが、お弁当用にしたいのでしっかり味をつけたいです。
そこで、追いぽん酢を絡めます。
鶏肉の唐揚げの際に余った片栗粉を捨てるのはもったいないので、ここに卵を割り入れ、砂糖を加えて卵焼きを作ろうと思います。
必見!卵焼きを作るときは片栗粉を入れると、しっとりとした卵焼きが出来ますよ。
是非卵焼きを焼くときは片栗粉を少し加えてみて下さいね。
卵2個、砂糖大さじ1を入れよく混ぜます。
フライパンを温め、小さじ1の油をいれ卵液を流し入れます。
お好みの形の卵焼きに仕上げます。
追いポン酢を使って仕上げた鶏胸肉の唐揚げ、卵焼きを詰めました。
れんこんの素揚げ、巨峰、小梅の入った日の丸弁当の完成です。
こちらの小梅なんですが、勝負の神様「秋保神社」で買ったものなんですよ。
地元産の手作りですよ。
しかも200円の奉納でした。
宜しかったら、ご参照くださいませ。
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これから鍋の美味しい季節ですね。
ぽん酢は欠かせませんね。
もし、ぽん酢が余ったら、お肉やお魚の下味に使うのも良い方法だと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
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