別の部屋の10年目のエアコンは、毎年業者に簡単なお掃除をしてもらい、2年前に【本気のエアコン掃除】も依頼したので大丈夫です。
確かお掃除業者さんに聞いたら「2・3年に1回は専門業者に掃除をしてもらった方がエアコンも長持ちする」と言われたなーと思い出しました。
まだ新しいと思っていたこのエアコンも3年半。
そろそろ専門業者で【エアコンクリーニング】しろという合図なんですね。
冷房や除湿運転中に【エアコン内部に結露】ができ、『カビが発生』するのだそうです。
お掃除機能付きエアコンも3年過ぎて、なおかつ高温多湿の環境になったら勝てないのですね。
毎年平気だったのに今年は特に暑かったからなー。
(冬は空気も乾燥してるし、内部も高温になるからカビも生えにくい!)
【夏のエアコン】は要注意ですね!
これは以前【メーカーに電話】で相談した時に、とりあえずの『応急処置』を教えてもらった裏ワザです。
わかりやすく言うと、真夏の暑い日のキンキンに冷えたお水の入ったグラスの周りには【水滴】が付きます。
お水の温度がより低いほどたくさん水滴が付いて【ダラダラ流れる】という原理と同じです。
『16度』という低温で冷房にすると、より多くの水滴が熱交換器につき交換器を【洗い流す】かのようになるので、とりあえず1回だけ30分でも『酸っぱい臭い』はすっかり無くなりました!
臭いのもとは流れてくれたようです♡
(16℃は結構寒いのでタイミング大事)
※【車のエアコン】が気になる方も 最低温度で冷房運転やってみて!
数年前にアロマを焚くのにハマって、【加湿器とディフューザー】も2台 毎日何時間もオイルをジャンジャン注ぎ足していたら、数ヶ月後急にエアコンとパソコンと電話が【壊れました】
エアコンは室内の空気を取り込んで冷気へと変換するのでエアコン内部にアロマオイルの霧が付着したんでしょうね。パソコンもそうです。
すぐにおそうじ本舗に頼んだらエアコンは復活しました!
ディフューザーも【やり過ぎは要注意】です。
あと、以前知り合いの職場の社員の半分が【数ヶ月咳】をして困っているとの相談で、「それ絶対エアコンの汚れだよ〜!」とアドバイスして業者に頼んだらピタリと咳が止まったという事例が数件。怖いですよね〜〜
・夏は「16度 冷房運転」約30分から1時間
・冬は「30度 暖房運転」30分から1時間
これを毎年【梅雨の6月】と【冬前の12月】にやると忘れなくて良いかなと思っています。
※その他気をつける事※
⚫︎冷房の設定温度を27度以下に設定する。
⚫︎久しぶりにエアコンを使用した直後は カビの胞子が部屋中に放出されるので、10分は窓を開けて部屋を換気する。
⚫︎エアコンの説明書をきちんと確認してフィルターやルーバー、ドレンバンの掃除をする。
⚫︎数年に一度は専門業者に頼んで本気の『エアコンクリーニング』をしてもらう。
(その方が長持ちするそうです)
年中使うエアコン。
お年寄りや小さいお子様やペットなど、【アレルギーや体調不良】を引き起こす可能性が高くなるので管理は大事ですね。
フィルター掃除や【業者に頼んだ日付】などはメモしておくようにしています。
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