とりごぼう!お弁当のおかずにも活用できて一石二鳥

とりごぼう!お弁当のおかずにも活用できて一石二鳥
投稿日: 2023年9月30日 更新日: 2023年9月29日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
我が家のとりごぼうの作り方ですが、簡単に説明しますと、鶏胸肉を一晩タレに漬け込み片栗粉をつけて唐揚げを作ります。
(それだけでも美味しいですね(^O^))
それを、ごぼうやにんじんなどを片栗粉をつけて同じように唐揚げにします。
これらを、甘じょっぱいたれで絡めて作ります。

ですので、お弁当の日には朝から唐揚げ作り、それをお弁当に詰めて、残りでとりごぼうを作るので一石二鳥という事です。
(これで1品夕飯のおかずがストックできますよ)

材料 (4人分)

  • 鶏胸肉 :300g
  • :小さじ1
  • :小さじ1
  • 砂糖 :小さじ1
  • 醤油 :大さじ1
  • 生姜(チューブ) :小さじ1
  • 片栗粉 :70g
  • :適量
  • ごぼう :100g
  • 人参 :40g
  • :大さじ1
  • 砂糖 :大さじ1
  • 醤油 :大さじ2
  • みりん :大さじ1
  • 赤唐辛子 :1本
  • 炒りごま :大さじ1

①鶏胸肉は一口大の大きさに切り、包丁の背で叩いでフォークでブツブツ刺します。トレーに戻し、酢をかけよく揉み、酒、砂糖をかけよく揉みます。
(トレーを使うと少しでも洗い物が少なく済みますよ)

②①をタッパーに入れて醤油、生姜を加えよく混ぜ冷蔵庫に入れて一晩漬け込みました。

③②に片栗粉をまぶしますよ。片栗粉をつけるときは、鶏胸肉が丸くなるように形を整えながらまぶして下さい。

④フライパンに油を入れ温まりましたら、中温で揚げ焼きします。

⑤きつね色になるまで両面カラッと仕上げます。火が通りましたらよく油を切っておいて下さい。

ここから、お弁当用の唐揚げを詰めます。
(6個ぐらいは入りますよ)

残りを「とりごぼう」に使います。

⑥予めごぼうや人参は皮を剥き、太めの長さで5cmぐらいの短冊切りにします。ごぼうは酢水につけてアクを取ります。

よく水気を切り、鶏胸肉を絡めた時に余った片栗粉を使ってまぶしておきます。片栗粉に水分が吸収するので油ハネが少なくて済みますよ。

鶏胸肉を揚げ焼きした後に、同じように火が通るまで中温で揚げ焼きします。

⑧絡めるたれを作ります。小鉢に酒、砂糖、醤油、みりんを混ぜます。

⑨たれを加え、唐揚げを混ぜます。

まな板にクッキングペーパーを乗せ、赤唐辛子を細く切ります。

キッチンペーパーをひっくり返して入れます。こうすると無駄なく入れることができますよ。
(お子様がいらっしゃるご家庭はお控え下さいね)

炒りごまをパラパラします。

⑩器に盛り付け完成です。

コツ・ポイント

夕べから鶏胸肉と野菜の下ごしらえをしてから、朝からお弁当用の唐揚げ「とりごぼう」を作りました。

とりごぼうは夕飯のおかず用にストックして、後から楽チンできますよ。
(お腹を空かして帰ってくる家族が1つでもおかずが多いと大喜びです)

この投稿が少しでも役に立ちましたら幸いです。


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