①鶏胸肉は一口大の大きさに切り、包丁の背で叩いでフォークでブツブツ刺します。トレーに戻し、酢をかけよく揉み、酒、砂糖をかけよく揉みます。
(トレーを使うと少しでも洗い物が少なく済みますよ)
②①をタッパーに入れて醤油、生姜を加えよく混ぜ冷蔵庫に入れて一晩漬け込みました。
③②に片栗粉をまぶしますよ。片栗粉をつけるときは、鶏胸肉が丸くなるように形を整えながらまぶして下さい。
④フライパンに油を入れ温まりましたら、中温で揚げ焼きします。
⑤きつね色になるまで両面カラッと仕上げます。火が通りましたらよく油を切っておいて下さい。
ここから、お弁当用の唐揚げを詰めます。
(6個ぐらいは入りますよ)
残りを「とりごぼう」に使います。
⑥予めごぼうや人参は皮を剥き、太めの長さで5cmぐらいの短冊切りにします。ごぼうは酢水につけてアクを取ります。
よく水気を切り、鶏胸肉を絡めた時に余った片栗粉を使ってまぶしておきます。片栗粉に水分が吸収するので油ハネが少なくて済みますよ。
鶏胸肉を揚げ焼きした後に、同じように火が通るまで中温で揚げ焼きします。
⑧絡めるたれを作ります。小鉢に酒、砂糖、醤油、みりんを混ぜます。
⑨たれを加え、唐揚げを混ぜます。
まな板にクッキングペーパーを乗せ、赤唐辛子を細く切ります。
キッチンペーパーをひっくり返して入れます。こうすると無駄なく入れることができますよ。
(お子様がいらっしゃるご家庭はお控え下さいね)
炒りごまをパラパラします。
⑩器に盛り付け完成です。
夕べから鶏胸肉と野菜の下ごしらえをしてから、朝からお弁当用の唐揚げ「とりごぼう」を作りました。
とりごぼうは夕飯のおかず用にストックして、後から楽チンできますよ。
(お腹を空かして帰ってくる家族が1つでもおかずが多いと大喜びです)
この投稿が少しでも役に立ちましたら幸いです。
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