ボウルに合せダレの材料を入れて混ぜ合わせる。
まぐろ、アボカド、きゅうりは食べやすい大きさの角切りにする。
合わせダレにまぐろを加えて混ぜ合わせ15分~20分、冷蔵庫で冷やす。
冷やした手順3に、アボカド、きゅうりを加えて混ぜ合わせる。
器にご飯150g(1人分)をよそい、手順4の1/2の量(1人分)を盛り付けてネギを振りかける。お好みでわさびを添える。もう1人分も同様に盛り付ける。
・暑くて食欲の無いときにも食べやすい、さっぱりした味わいの一品です。
・具材はレシピの他に、鶏ささみ肉、ねぎ、海苔、鮭などもおすすめです。
旨味がたっぷりのマグロに濃厚でとろける味わいのアボカドが合わさったアヒポキ丼。
ニンニク風味たれに、漬けるだけでおいしくできる一品はハワイのソウルフードとして古くから愛されています。
まだまだ暑さが続くこの時期は、夜間の気温や湿気が下がらず、寝つきも悪くなりがちに。疲れが取れず次の日にも悪影響を及ぼします。ぐっすりと眠りにつけるよう、睡眠の質を上げる栄養素を取り入れましょう。
マグロの赤身とアボカドには、必須アミノ酸であるトリプトファンが豊富に含まれています。トリプトファンは、脳や神経の働きを安定させるだけでなく、催眠効果ももたらし寝つきを良くするサポートをします。また、万能おだしに含まれるセロリには、アピインと呼ばれるファイトケミカルが含まれ、こちらも精神を安定させる作用があるといわれております。
寝つきが悪くなかなか眠りにつけないという方は、催眠効果のある食品を通して睡眠の質を上げてみてはいかがでしょうか。
(長寿乃里・管理栄養士 大森)
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