保証書と取扱説明書を出してきました。
保証書をみていつ購入したのか確認しました。
10年たっているので保証は切れていました。
取説の故障説明部分を読んで色々試しました。
色々なボタンを押してみました。
プラグを抜いたり差し込んだり数回試しました。
反応なし。
冷蔵庫上部に放熱口があります。
そこにほこりがたまっていたので掃除しました。
それでも全然動きません。
仕方ないと思い、翌日、量販店で冷蔵庫を買うことに決めました。
冷凍中の食材で夕食を作り保存できないものはできるだけ食べました。
ドア開閉を少なくしました。
後はそのままの状態で一晩おくことにしました。
冷凍庫内には保冷剤などを少し入れていました。
製氷はしていませんでしたので作っておけばよかったと思いました。
翌朝、オーブントースターの電源が入らないことに気づき
ブレーカーを確認しました。
見ると「7電子レンジ」のスイッチが下に落ちてオフになっていました。
そこに冷蔵庫の電源が含まれていました。
ブレーカーを上げると冷蔵庫はオンになり回復しました。
冷蔵庫内は意外でしたがそれほど温度は高くなっていませんでした。
バターも溶けないままで捨てた食べ物はありません。
買い物に行く前の日だったため生ものが少なかったからです。
でも夏に冷蔵庫が故障した場合、食物保存できる時間はそれほどないと考えた方が無難です。
ブレーカーが落ちた原因がはっきりしないことや冷凍庫の冷えが悪いことで新しい冷蔵庫を購入することにしました。
年数から考えて修理してもらうより購入した方が良いと考えました。
1 取扱説明書を読んで原因を調べる。
2 相談できるお店があれば電話相談する。
3 冷凍室に保冷剤を多めに入れておく。
4 氷を作っておく。
3、4は事前の予防で小さなことですが緊急時は役立ちます。
メーカーの説明書では保冷ボックスに食材を移して保存した方がよいとありました。
ドライアイスを買って入れるとかなりの時間冷たいそうです。
スーパーでは有料で売ってくれるところがあります。
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