福岡市中央区平尾にある【平尾ハンバーグ】。
お昼のみの営業で、羽釜で炊いたご飯と炭火で焼いたハンバーグを提供するハンバーグの定食のみのお店です。
ここ、インスタなどで話題となり行列が絶えないとの噂。
雨の日を狙ってお友達と初挑戦!お昼過ぎでしたが並ばずスムーズに入店できました〜。
カウンター席に座ると目の前にはメニュー表のような説明。
お店の方へ何かしら注文する必要はなく、ただ座ってこれを見ながら待つだけのようです(笑)。
まずは食べ方の説明。
とりあえず、3個までハンバーグは同価格(1300円)で食べられるようです。
3個食べることが想定され、それぞれひとつずつのハンバーグの食べ方が記載されています。
ご飯と味噌汁はおかわり自由!
薬味の説明です。
6種類の薬味をそれぞれお好みで楽しめるそう。
薬味と言っても定番のソースまでも!!
そしてこちらが実際にテーブルに置かれている薬味。
ハンバーグの1個目はお好きな薬味で楽しんで、2個目のハンバーグはおろしポン酢で楽しむとのこと。
説明を読んでいると、羽釜で炊かれたこだわりのご飯と味噌汁、卵黄醤油漬けが運ばれてきました。
奥の方で炭火で焼かれています。
実はこのお店、大人気焼き鳥店「焼鳥の六角堂」というお店の間借りで営業しているのです。
なので、焼鳥を焼くかのようなスタイルでハンバーグが焼かれているというわけでございます。
目の前に1個目のハンバーグが置かれました〜!
柔らかいふわふわのハンバーグはほろっと崩れます。
いろいろな薬味に挑戦してペロリと完食。
「旨い!」
1個目を食べ終わったのを見計らって2個目を目の前に運んできてくれます。
2個目はおろしポン酢でこれまたペロリ。
3個目は削るチーズか鰹節を選択します。
ご飯の上にハンバーグを乗せて更に卵黄醤油漬けを乗せ、お店の方にお茶碗を渡します。
ご飯をおかわりして、削るチーズをチョイスしたのがこちら。
白い!!ふわふわ!!
卵黄の醤油漬けが完全に隠れちゃってますね〜。
なぜか、これを食べる前にお友達と2度目の「いただきます。」を口にしました(笑)。
つまりは、そんな見た目をしています。
お茶碗の上で崩しながら食べ進めていくと、今までのハンバーグとは違う食べ物に変化した感じです。
「うん、旨い(笑)!」
これは、普通に「ハンバーグ食べたいな〜。」からの流れで食べたハンバーグ定食とは思えない、別次元のハンバーグの楽しみ方。
新形態なハンバーグとの遭遇を通して、食の楽しみ方の更なる可能性にワクワク。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます