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今日のdiving 『須磨beach』

今日のdiving 『須磨beach』
投稿日: 2023年9月3日 更新日: 2023年9月3日
閲覧数: 175
1 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
大潮14:28干潮

波も無く穏やか!!気温も30度越え程度で…倒れる程では、ありません。

ほんとに、蝉が鳴かなくなると…右へならえで、暑さも穏やかになる気がします。

水温も十分高く、丁度いい潮(湯)加減ですWWW。

人間は、3つの空間を体験することができます。

1つは、地上の空間「1気圧(大気圧)」です。音も匂いも風も感じる事が出来ます。

2つ目は、水中!!水圧を感じながらも…「徐脈」と言う心拍数が減少する効果でリラックス効果が起きて、心地よい平穏な気持ちが生まれるのです。
「哺乳類の潜水反応」と呼ばれて、心拍数が10〜25%も下がることがあるというのです。
人は、生まれる前に…母親の胎内で羊水に浸っていた頃の原体験があるからだそうです。この「徐脈」と言うリラックス効果…水で顔をあらうだけでも効果があるそうです、何となく顔洗うとすっきりするのは、そのためです。

遮音されてる水中は、別世界、神秘的であり異次元に行ける気が何時もします。

そしてもう一つの空間が、無重力の宇宙です。空気と重力の無い世界…これも異次元だと推測できます。

私がいつもやっているシュノーケリング…呼吸法も独特です。

勢いよく吐き出して、吸う…勢いよく吐き出して、吸う…この繰り返し。

鼻で呼吸するとマスク内が曇るので、シュノーケルで口だけで一定のリズムで呼吸します。

吸うときもしっかり空気を体内に保つ癖をつけておかないと、不意にシュノーケルから侵入した海水を吐き出すことができません。
シュノーケルで溺れるのは、不意に入ってきた海水を上手く吐き出せず…のどに入ってしまった場合です。時々…これで死ぬんだよなあと良く思ったりします。

あと、フィンを動かしてると、足が攣ることがたまにあります。私は、小学生のころからシュノーケリングしてて対処方を知っているので、片足攣っても…一定の方向に曲げたまま、片足で泳ぎ続ければ…治まってくれます。 

あと…テトラや岩礁にぶつかる可能性もあるので、夏場でもラッシュガードは必須です。
楽しいけど、危険もいっぱいで…それも含んでのdiving、止められません。
こどもの頃は、時間気にせず…2、3時間は…普通に海入ってましたが、じじいは
体力落ちてきてるので1時間を目安に上がる様にしてます。

少し休めば、2本目もありますが、あえてしない様にしています。今日も少しだけ、海の神様から貝を頂いて帰りました。

目の前が海なら…間違いなく毎日、海入ってると思いますWWW。

今日も…楽しかった~!!


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