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入院時に手作り小銭入れを持参☆

入院時に手作り小銭入れを持参☆
投稿日: 2023年8月28日 更新日: 2023年8月30日
閲覧数: 14,884
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2児のママです。ハンドメイドが大好きで、空いた時間でフェルト・羊毛フ...
昨年、次男出産のため予定帝王切開で9日間、産婦人科へ入院しました。

入院時、防犯からも大きな金額の持ち込みは出来ず、飲み物などが買えるだけのお金の持参を勧められ小銭入れが必要でした。

いつも使っているのは長財布でその時は小銭入れを持っていなかったため、出産まで時間があったので手作りしてみようと思い、前から気になっていたダブルファスナーポーチを小銭入れにするため手作りしました。

ダブルファスナーポーチを作るのは初めてで慣れないミシンで作ったのでちょっと不格好ですが自分で作ったものは愛着がわきます。

出産し安静解除後、帝王切開の傷が痛みましたが、手作りの小銭入れを持つとほっこりした気持ちになり、自販機に飲み物を買いにいくのが楽しみでした。

私の場合、自分で作った小銭入れが入院生活のささやかな励みになりました。急な入院だったり、全ての方には当てはまらないと思いますが、手作りの入院グッズがあってもいいかもしれません。

材料は100均のファスナー、家にあったはぎれを使いました。
ポーチの大きさはファスナー12cm、縦10cm、マチは5cmくらいで作りました。

マチが付いた方には小銭をいれました。

前面のポケットには千円札を数枚いれました。

コツ・ポイント

マチが付いたポーチの方が小銭がたくさん入るのでおすすめです。


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