入院前の確認事項
①加入している保険の内容の確認
・現在加入している保険の内容を確認し、入院&手術が保険金の支払い対象か確認しましょう。手術&入院が、支払い対象の場合には、保険金請求に必要な書類を用意しましょう。
②入院先のレンタルグッズを確認
・私は、入院先のパジャマのレンタル価格が、とてもリーズナブルだったのでレンタルにしました。パジャマを、洗う必要もなくとても助かりました。
私は、真冬の入院でしたが、病室はとても暖かくレンタル用の薄い生地のパジャマで快適に過ごせました。そして、病室は乾燥しがちなので冬場に入院される方は、ベッド柵に濡れタオルを干すのがおすすめです。
ベッド柵にかけて、よく使うものをかけていました。具体的に言うと、小さめのバッグにお箸など食事グッズ・化粧品・歯磨きセットなど…。
術後すぐは起き上がるのもしんどいので、良く使うものがベッド周りにあるのがとても便利でした!!
入院中に、病院の給湯室にお茶や水を取りに行きました。ステンレスコップだと、温度がキープ出来て冷たい水も温かいお茶も長く楽しめました!!
事前に入院先に給湯室があるか??水・お茶飲めるか?事前に確認するとペットボトルなどの荷物が無くなりますよ。
病院によって設備は、異なるので入院前に看護師さんなどに尋ねて本当に必要なものだけを持参するのを、おすすめします。設備については、入院時にもらうパンフレットに書いてあるのでぜひ参考にしてください。
もし足りないものがあっても、病院の売店でだいたい揃いますよ。
スマホで時計見ればいいと思いましたが、術後の辛い状況で一目で時間がわかる!!というのはとても便利でした。
入院時は、回診時間や・食事の時間が、決まっているので時計は必須です。
その他には、
・ブランケット→いつも使用しているもので香りを嗅いで、家にいるような気分を味わっていました。寒い時にひざ掛けや布団の上からかけて過ごしました。
・ ストローキャップ→ペットボトルにつけて、蓋を開けたらすぐ飲めて便利でした!!
入院グッズは、100均で揃えました。
私の入院時は、コロナ渦でお見舞い禁止そして入退院時も付き添いの人は、病棟フロアのエレベーター前までと制限がありました。なんだか、淋しい気もしますが・・
最近は、スマホもあるしラインやテレビ電話で家族と会話ができるので、淋しさは感じませんでした。
私は、病室は4人部屋で過ごしました。常にカーテンは、閉じられおり同室の人と顔を合わすことはあまりありませんでした。
仕切りは、カーテンのみなので同室の方の苦しむ声や看護婦さんとの会話、生活音は筒抜けなので静かに休みたい方は個室をオススメします。
入院中は、看護師さんもお医者さんも24時間いらっしゃるので、とても安心感があります。入院前は、不安な気持ちでいっぱいだと思いますが、とにかく心身ともに穏やかに過ごして、体調万全の状態で入院することを心がけてください。
そして、先日私は健康診断を受けましたが、去年の手術&入院のきっかけは、やはり健康診断でした。仕事や家事や育児に忙しい、暮らしニスタ世代の方には、ぜひぜひ毎年の健康診断受けていただきたいです。
そしてこれから入院を控えている方、不安な気持ちでいっぱいですよね。入院が決まり、私も不安に襲われて沢山泣きました。でも、きっと大丈夫・・気持ちは、前向きに行きましょう!!きっと大丈夫!!
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