画像左側のベアはアルコールインクアート修了証付き
講座を受講(JLA 一般社団法人日本ライフクリエーション協会)
作り方は非公開ですがアクリルアルコールインクアートで検索すると
他の素材でどのように制作するか掲載されているので参考にしてください。
向かって右側はアルコールインクアートで模様を制作したものを用意。
ベアの保護シートを外して強力両面テープにそっと貼りベアの形に
カッターでカット。
シートをそっと剥がして用意しておいたアルコールインクアートで
ベアにしたい部分を選び貼り付ける。
ベアの形に丁寧にカッターや細かい部分も切れる小さなハサミ(cloverがおすすめ)で
カット。
キーホルダーをつけたら完成です。
こちらはレジン加工しなくてもツヤツヤの質感なので
レジンアレルギーの方や小さなお子様でもチャレンジできるので
夏休みの自由研究にもおすすめ。
カラーも組み合わせ次第で無限大なので
カラーの組み合わせの勉強をしても
いいと思います。
[用意するもの]代用品の紹介もします。
⒈ドライヤー(フラワーはdryを使用。弱風が出る
パナソニックがおすすめ)→ストロー
2.カップ(100均)
3.スポイト(100均)
4.ピニャータ(JLA一般オンラインショップ/Amazon)
5.コピック補充タイプ(JLA一般オンラインショップ/Amazon)
6.アクリルベア(JLA一般オンラインショップ)他のアクリルなら
なんでもOK
7.ユポ紙(お花の場合はふんわり紙)JLA一般オンラインショップ/Amazon/コピック社)
※どのアートを描くかによりおすすめの紙が違います。
8.無水エタノール(薬局/Amazon)ピニャータを薄めます。
インクボトルから垂らすとき
リップクリームの円の大きさが目安
中心が大きいと大きなお花
中心が小さいと小さなお花がかけます。
濃いインクのほうが上手く広がります。
最初のインクを落とした〇が完全に
乾くまでドライヤーをかけるか待ちます。
時間を置いてもアルコールや無水エタノールをかけると
インクがじわっと広がってくれるので
焦らなくて大丈夫。むしろじっくり
待ってあげてください。
丸くインクを落とした部分の周りに
花びら4枚描きたい時はバランスを見て
1枚ずつキラキラのピニャータ数滴に
無水エタノールを落としたカップを
毎回、丁寧にかき混ぜてスポイトで吸い取り
丁寧に一滴丸く落とします。
丸くて首を回しながら花びらの形に
していきます。
初めはドライヤーの風の当て方が難しくて
広がり過ぎてしまったり
思ったような花びらの形になりませんが
練習を重ねると美しい花が描けるようになります。
一見失敗したかのように見えるお花の形も
隣にさらにお花を描いて重ねることで
違和感をなくすこともできますし
画像を見て納得できなくても作品に
仕立てるととても可愛らしくなります。
どの部分を切り取るか悩むくらい
どの部分もかわいいです。
余白をあえて作るのもかわいいです。
木のフレームにアルコールインクアートを
3Mのスプレーのりで貼りました。
軽くて洗える素材のマニラ糸で編んだジュエリーバッグ
ジュエリーバッグ基本の制作は所属するajbジュエリーバッグ協会の
デザイナーさんからレッスンで習いました。
糸の色。リボン選びなどは自分で自由に行えるので
私は爽やかなホワイトのマニラ麻に黒のリボン
裏側はサテンのベージュのリボンを選びました。
サイドはご自宅にあるマスキングテープを貼ってもいいですし
あらかじめペンキでお好みの色に塗っておくのも素敵。
カルトナージュアートなどに使用する水ばりテープも
おしゃれ。
コピックペンの先端に品番とカラーが
分かるようになってはいますが
実際にインクを落とすとイメージが違ったり
薄い色の場合
インクが2色出てきてしまう場合が
あるんです。
どの色を使用したか忘れてしまうので
私は画像のように花の上に
品番が分かるように撮影して残しておきます。
もしくはカラーサンプル表を
作っておくとサロン経営される場合
お客様にイメージをお伝えしやすいので
おすすめです。
その際は用紙を同じ大きさに数十枚カット
しておいたものにインクとアルコールを垂らして
製作します。
カラーサンプルはファイルに収納保管するか
オシャレな額に入れて飾ってもオシャレです。
中央はインスタグラムなどで人気の
アルコールインクアートの基本模様
こちらもラメが入っています。
好きな色を2色くらい選んで
ラメを混ぜるのがポイント
小さなお子様は自由な色で
沢山色を使っても
立派なアート作品に仕上がります。
末っ子が作った時は数十種を使用して
虹のようなアートを
楽しんでいました。
最近ではダイソーやセリアにも
100円ではないけれど数百円で
おしゃれなボードが買えるので
そちらに入れて飾ってもいいですね。
アートはレジンをかけなくても素敵ですが
レジンをかけると硬化後はさっと
アルコールウェットティッシュで拭けるので
衛生的なのと見た目がツヤッとして綺麗です。
マットな作品も素敵なので私はどちらも
作ってしまいます♡
画像のフラワーはマットな状態です。
配置を色々と考え
カインズで購入した壁紙に傷跡が目立ちづらい
プッシュピンをさしてアート空間にしました。
わかりづらいのですが3つ並んでいるパネルは
レジン加工しています。上に飾ってあるサイズ違いの
フラワーアートはマットな状態です。
レジンが苦手な方は
瓶の中にアルコールインクアートを
入れるだけでも素敵
お気に入りのレジン作品を飾っています。
好きなものに囲まれると癒されます。
人気のアルコールインクアート
自分のアイデア次第で様々な作品に仕立てることができます。
画像にはありませんが推し活をしているので
ブルー系を作ることが多いです。
推しのカラーで小物などを作ると舞台やライブに行った時、
他の人と違ってオリジナルのグッズを持てるというのが嬉しくて
テンション上がります。
先日、見に行った舞台でも推しの色を沢山使って
舞台の時だけさりげなくグッズをハンドメイド作品と
コラボしていたら
なんと奇跡が起きました。
初めからその座席の人が前の舞台に上がると
出演者の方たちが決めていたのかもしれませんが
舞台の階段付近、最前列で観劇する機会があり
(ファンクラブの先行予約で席は抽選でした)
憧れの推しの方に指名されて手を取り
舞台に連れて行って頂く演出がありました
(詳細はお伝えできなくて
申し訳ありません)
数百名収容の舞台でしたので
足も震え年も忘れて少女時代にワープ
ときめく心があることに驚きました。
ハンドメイドはそんな幸せも運んでくるのですね。
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