今まではあまり深く考えず、食パンをトースターにINしておりました。
どうやら、トースターで食パンを美味しく焼く際の食パンの置き方は、これが正解だったようです。
(過去を振り返ると、おそらく逆向きに入れていたことが多かったように思われる。)
食パンは、上の生地が密度が低く、下の生地が密度が高い。
そして、一般的なトースターは奥側の方が高温になるものが多い。
つまり、食パンの下の方を奥に置いて高温で焼かなければ焼きムラができちゃうってこと。
言われてみたら、そりゃそうだ。
でも今まで、「何とな~く」でトースターに入れてたよーーー。
ここ数日、向きを意識して焼くとやっぱり違う。
見た目も違うし、美味しさも違う!!
おいおい、今までは何だったんだ。
「ちょっと損してたな~。」と思いつつも、まぁこのタイミングで気付けてよかったと前向きに。
学校で教えてもらうわけでもないし、パンに書いてあるわけでもないし、きっと私のように食パンを逆に入れている人は世にまだまだいる…はず。笑
(もしかして常識だったらごめんなさい。)
本日をもって、みなさんがより美味しいトーストを食べられるようになりますように。(大袈裟。笑)
とはいえ、トースターにも様々なものがありますので、全てのトースターに該当することではないかと思われますので十分にお気をつけください。
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