「香りを愉しむビアーグラス」も入手し、こちらのクラフトビールを楽しんでみることしましたよ。
「インドの青鬼」350ml 294円(税抜き)
このビアスタイルはインディア・ペールエール(IPA)とのこと。「IPA」と言われる苦味が強いスタイルのビールなんです。
注いでいきますー!泡がもこもこ、クリーミーで豊かな泡です~!
「インドの青鬼」ネーミングも面白くて、缶のデザインもかなりインパクトありますよねー!
こういうの、楽しくて大好きです(笑)!!♪
裏側は、お月さんが出ているので、夜をイメージした「青」なのですね。
綺麗な青い缶で、裏のイラストも素敵ですー!
缶には、こう書かれていますよ。
「アルコール度が高くホップをふんだんに使ったインディア・ペールエールは、18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために、劣化しにくいビールとして造られました。そんなルーツを持つ『インドの青鬼』は驚愕の苦みと、深いコクで飲むものを虜にします。熱狂的な魔の味を知ってしまったビールファンの為のビールです」
書かれていることを、私なりに簡潔にまとめると「ホップには、劣化防止効果があるので、大量に加えると劣化しにくくなります(正確にはホップと熱を同時に加えると)。ホップ多量で、魔の味!苦くてコク深く、個性的で旨いんです」。
クラフトビール入門者な私としては、このように、裏面に、このビールがだいたいどのようなものか書かれていると、とっつきやすいんですよね。驚愕の苦みがあるのも、分かったうえで試してみるので、驚きも少ないはず?!
我が家特製のにんにく風味の効いた、揚げたてから揚げを用意して頂きましたよ。
夏の「涼」といったら、やっぱりビール!キンキンに冷して、から揚げと食べたら最高ですー!
実際に飲んでみた感想ですが、私は、パセリをそのままわさび醤油で食べても、苦みを美味しいと感じる方なので、この苦みは飲めなくはないです。一緒に食べるものを工夫すると、苦みを旨味と感じられるのかな。
のどが渇いた状態で、グイッと豪快に飲むと、のど越しの良さや麦芽の旨味を感じられ、最高なんじゃないでしょうか!
とても良かったのが、なんとも言えない、女子の心をときめかす香り!
フルーティーと一言だけで表現できない、滅茶苦茶、素晴らしい香りが楽しめますよー!
飲んだ瞬間に、瞬時に後を追うように素晴らしい香りが放たれ、虜にさせられちゃいますよ。
インパクトのある青鬼のデザインとネーミング、個性的なお味。暑い夏に、ワクワク感と感動を頂きました。
たまに、刺激を求めながら癒されたい時、定番味に飽きた時にでも、また飲んでみようと思います。
美味しいものは、人の心を豊かにします。
こちらの情報が誰かの喜びになりますように・・
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