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米袋でまたバック作っちゃった(ポケット増やしました)

米袋でまたバック作っちゃった(ポケット増やしました)
投稿日: 2023年7月16日 更新日: 2024年7月2日
閲覧数: 28,433
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ステキをしている人
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
5キロ入りのお米袋。
農家さんで買うと、丈夫な紙袋に入れてくれます。
お米を食べ終わったあと、捨てるのは勿体無い!!
と思い、バックに作り替えました。

前回、作った改善板。
ポケットを増やしました。
可愛いわぁ♡

材料 (出来上がり20×17×7センチサイズ)

  • 米袋(紙製) :5キロ用
  • 手提げ紐(100均) :適量(27センチ×2.5を2本)
  • ミシン糸(黄土色) :適量

米袋を使う

米袋を使う

二重になっています。
二枚を一枚として使います。
切ったらバラバラになりますので、重ねて使ってね。

注意
切る前に、袋を揉んで全体を柔らかくしておくといいですよ。
縫ったり、ひっくり返したりするのがとても楽です。

カット

カット

ポイントは、内ポケットなサイズです。
この大きさで、本体のサイズが変わってきます。


私は、出来上がり12センチ幅でした。
これに縫い代をつけたのが、切るサイズとなります。
私は、縫い代5ミリ。13センチ切ったことになります。
余裕をもって切りたい場合は、縫い代分を増やしても構いませんよ。

残った袋を半分に切り離します。

本体バックと外ポケットと内ポケット(2つ分)が切れました。

外ポケットの底を作る

外ポケットの底を作る

輪っかになった片方を底にします。
縫い代1センチで底を縫います。
マチを作るので、3センチ角に切り落としてから、マチを縫います。
縫い代5ミリ。
もちろん、縫い代を増やしてもいいです。
出来上がりマチ、7センチを目指しますが、多少、サイズが大きくなっても大丈夫ですよ。

内ポケットを作っておきます

内ポケットを作っておきます

挟み込む分3センチほどを残して、下を半分折り、袋を作ります。

一番先に作っておくと、あとの作業が楽です。
ポケットは2つ作りました。
1つでもいいです。

外ポケットに手提げ紐、内本体にポケットをつける

外ポケットに手提げ紐、内本体にポケットをつける

マチをつけた外ポケットの続きです。

口が開いているところを三つ折りにし、手提げ紐を挟んでステッチをします。
これで外ポケットは出来上がり。


飾り
米袋には、紐がついています。
きれいに外して、外ポケットに縫い付けました。
これは飾りなので、つけなくてもいいです。


次は、内側本体の作業です。
口を三つ折りにして、ポケットを挟んで、ステッチします。

本体、外ポケットの底をきちんと整え、合体

本体と外ポケットは、底がくっついています。

作業前に、きちんと底を整えます。
角を出し、長方形にします。
軽く折るといいです。

外ポケットの底にボンドを塗ります。
本体を入れて、重ねます。
乾いたら出来上がり。

おまけ作業

おまけ作業

内ポケットに100均で買ったプラスチックボタンを付けました。
向かいのポケットにつけることで、バックの中が見えなくなります。

マチを有効利用したかったので内ポケットに付けましたが、本体につけるのもありです。
売られてる多くのバックは、本体にボタンがついてるのが多いかと思います。
お好きなチョイスで。

米袋でトートバッグ作りました
米袋でトートバッグ作りました
2023年7月14日
お米を5kgずつ、お米農家から買っています。 昔ながらの紙の袋に入れてくれます。 この袋が丈夫なの。 捨てるのもったいない。 バックにしてみました。 作り方は、簡単。 あっという間に裏地までできちゃった。 あとは、紐をつけるだけ。 軽くて丈夫がいい。
2023年7月14日

コツ・ポイント

外ポケット、内ポケットとワケわからなくなりましたか?ごめんなさい。
外ポケットは本体と合体します。
使い勝手を考え、外ポケット、内ポケットとしました。

このデザインは、外ポケットに手提げ紐をつけるデザインです。
米袋を解体せず、筒切りしていることで縦に縫うことが難しいので、このデザインにしました。


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