面白い形の雲に顔や手足を描いて、「雲のデザイナー」になっちゃいましょう!
小さなお子さんはもちろん、大人の方も童心にかえってお子さんと一緒に楽しんで下さい~♪
ターゲットの雲を決めたら、ボードを空にかざしてレッツお絵かき!ホワイトボード用のマーカーを使うので、指で簡単に絵を消すことができます。
基本の材料を揃えると写真のようになります。
ネットショッピングで溜まっていたダンボールを有効活用♡
★ホワイトボード用のマーカーも忘れずに!
★お好みでクレヨンやシールなど、装飾のための材料も追加で用意。
ダンボールに、B6サイズのプラバンより少しだけ小さめの四角い穴をあける(写真の穴は縦11cm、横16cmほど)。
★サイズはあくまで一例。今回は小さな子どもが持ちやすいサイズで作りましたが、お好みの大きさに仕上げて下さいね。
テープで穴にプラバンを貼り付ける。これで基本の形が完成!
★マスキングテープを使った方が見た目には可愛く仕上がりますが、使っているうちに剥がれてきてしまうことがあるので、強度を上げるためにはガムテープ(特に布ガムテープ)を使うのがおすすめです。
あとは、クレヨンやスタンプなど、好きな材料を使って自分好みにデコレーション!
★(やりたい人だけ)端っこにパンチで穴をあけて、紐でマーカーを結び付けておくと便利ですよ。
雲がどんな風に見えたのか、みんなで作品を見せあいっこしてみてね。描いた絵を写真で残しておいて「おもしろ作品集」を作ってみても楽しいよ。
もちろん、雲以外のありとあらゆる物に絵を描くことができますよ!
見慣れた物でも、顔や手足を付けて擬人化すると愛嬌たっぷりの可愛いキャラクターに変身。 いつもの散歩道が俄然おもしろくなります。
ホワイトボードマーカーを使うので、描いてすぐなら指でササっと消すことができます。
けれど、描いてから長時間が経過した絵は、インクが定着してしまって消えにくくなります。「うっかり消し忘れてた!」…という時は、除光液などを使って優しく拭きとって下さい。きれいになりますよ。
雲にお絵描きなんて、ドラえもんじゃない限り無理だろうな…と長年思ってましたが、「いやいや待てよ、案外と出来るんじゃないの?」と思って、作ってみたら思いのほか簡単に出来ました!
とってもシンプルな工作ですが、子どもの自由な発想や豊かな想像力を育んでくれます。さらに、自然の中で楽しく遊ぶ良い機会にもなりますよ。
一年を通して楽しめます。ぜひ挑戦してみて下さいね。
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