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夏休みには涼しいお部屋でまりも観察がオススメ

夏休みには涼しいお部屋でまりも観察がオススメ
投稿日: 2023年7月12日 更新日: 2023年8月26日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
室内でゆったりのんびり観察はいかがでしょうか。

まりもは丸い球の緑藻です。
細かい糸状の藻になったものが丸くなったそうです。
まりもは夏場の暑さは苦手なので、クーラーの効いた涼しいところやレースのカーテン越しに置くなど、まるで大切な赤ちゃんを育てているみたいですよ。

今年も猛暑が続いているようなので、涼しいお部屋でまりもの観察はいかがでしょうか。

水の温度管理や、ボウフラなどが卵を産みつけないように蓋をした容器で育てる等に気をつければ少しでも
大きく成長すると思いますよ。

まりもは藻なので、光合成によって、日光などの光と水中に溶けている二酸化炭素を使って糖(デンプン)を作り出し、それを食べていますので、エサはいらないですよ。
なんら他の植物と変わらないということです。

もし、色が黒っぽく変色したら、その部分をとり除くなどして下さい。

店頭で買ってきたまりもを蓋付きの容器に入れます。

裏面にまりもの育て方が記載してありました。

直射日光はあてない。
日陰またはレース越しのカーテンなど薄く光をさす場所が良い。
水温は10~20度を好みます。
夏は1~2週間に1回水を交換。
水は水道水でOKですよ。
水は濁らないように注意する。

まりもの観察が楽しみです。
大きくなって増えたら面白いですね。

金魚鉢に入れる石も入れてみました。

蓋をして観察です。
まりもはうまくいけば、何十年も育つそいうですよ。

追記

追記

まりもの観察ですが、そんなに水を取り替えなくとも、すくすく成長していますよ。
餌やりもなく楽ちんです。


コツ・ポイント

何か変化がありましたら、追記で載せますね。


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