大人になった今でも、「蝶」が舞っていると、観察しちゃうんですよねー!
春先に産んだ卵は6月に、6月に産んだ卵は8月に、8月上旬に産んだ卵は9月末に成虫になるそうで、時期によって卵から成虫になる期間が違うそうです。
準備するものは、幼虫が食べるミカン科の植物、カメラ、飼育箱などがあれば、はじめることができますね。
夏に育った夏型のアゲハチョウは、春に育った春型より、2回りも大きくなるそうです。
7月中に柑橘系の葉をよく見て、かじられた跡の周りなどを見て、幼虫を見つけて捕まえて、飼育し始めれば、夏休み中に羽化する様子を観察できるかもしれませんね。
「心からの思慕」ー!素敵な花言葉!海外での花言葉は「誠実な愛」です。白くて、可憐で、好印象な、レモンの花にぴったりな花言葉ですね。
昔、育った家の近くに、大きなレモンの木があってよく観察していたので、幼虫のことは慣れ親しんでいます。
幼虫を押すと、独特の柑橘っぽい香りのする、オレンジのツノのような物体を頭の方から出すんですよねー!虫には悪いんですが、面白いから、押して楽しんでいましたっけ(笑)。
はじめは黒っぽいんですが、5齢以降になると、緑色になります。この姿には、目のようなものがついていて、なんだか微笑ましい姿なんですよ。
実際に成虫にしたこともあって、アゲハチョウの観察は、とても不思議で良い学びだったように思います。
実際に育てなくても、図鑑を参考に、アゲハチョウの一生のことを研究して、学んだことを書かれても良いかもしれませんね。(どんな時期に、どんな木に、どんな卵を産むとか)
夏休みの自由研究も、どうせやるなら楽しく仕上げたいものですね。
大人になっても、良い学びだったなー!と思いますので、皆様にもご紹介させていただきました!
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように・・・
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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