ダイソーで何種類か大きさがあるシンプルな木箱。1番大きいものを4つ使いました。
持ち手の紐をすべて外します。
次に、カッターで底(薄いベニヤ板)を切り離します。2面カッターで切って、引っ張ると外れますが、外れない時は、4面切るといいと思います。
外したベニア板は、高さの微調整で使うかもしれないので、綺麗なほうがいいです。
(カウンターの上か、下にベニヤをはさみ固定を強化したりします)
縦や横にどうやって重ねるかを決め、高さが合わないときは調節します。
高さが足りないときは、板をはさみ、大きくて入らないときは、1つだけ箱の大きさを変えます。のこぎりで切って調節します。
私は、切って箱を少し小さくしました。切った所には、外した底のベニヤやダイソーで売っている木の幅がちょうど良いので、それを使い補修します。
あとは、組み立てれば完成です。
フックを付けたり、クリップを付けたりして、サイドも使える棚にしてあります。
廃材でL字を作り、合体させて、収納、飾りスペースを増やしました。
最近ヨーグルトにハマっている娘がすぐに食べれるように、スプーンと砂糖を置いてあります。
来客時も砂糖スプーンが取りやすくなりました。
底の板を外したことで、圧迫感がなく、機能的な棚になりました。
増設して、進化した様子はコチラ↓
少しずつ木箱をズラすことで、cafe風な棚になりました。
100均の木箱なので、躊躇することなく、フックやクリップ、スタンプなど好きなように、いじりやすいのも魅力ですね。
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