みかんは皮を剥き横半分に切り、パウンド型の底面に切ったみかんを3つ並べておく。
※型を水で濡らす必要無し。
みかん缶をシロップと実に分けておく。
鍋にシロップを入れ、粉寒天を加え混ぜる。
中火にかけ沸騰したら弱火にし、2分間底から混ぜ、寒天をしっかり煮溶かす。
お玉で寒天液をみかんが浸る程度(約2杯)に入れる。
※寒天は常温で固まり、固まるのも早いので今後の工程は素早く行う。
側面に切っておいたみかんを貼り付ける。
みかん缶のみかんの実を全体に並べる。
お玉で寒天液を1杯入れる。
⑥→⑦を型いっぱいまで繰り返す。
※型いっぱいになる頃には既に固まり始めているので、なるべく早く行ってください。
冷蔵庫で2時間冷やす。
固まったみかん寒天。
型から外しやすくする為、型とみかん寒天の間に包丁を入れ軽く空気を入れる。
底まで包丁を入れる必要は無く、刃先で軽く空気を入れる程度でOK。
型の上に皿を乗せる。
型と皿を両手でしっかり持ち、ひっくり返す。
しっかり持って上下に振る。
型から外れるとボコっと音がするので、ソッと型を外す。
完成。
どこを切っても
みっちりみかん♡
水で薄めていないので、みかん缶の美味しさそのまま。
つるんとしていながら歯切れの良い甘酸っぱいみかん寒天が癖になります♡
シロップはぴったりの分量。
みかん缶の実は余りますが、みかんを入れない場合はぴったりの分量になります。
側面も映え♡
コツは特にありませんが、固まるのが早いので手早く進めてください。
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