この可愛らしい実が秋には茶色になって中から種がこぼれますよ。
この種で、コノテガシワが育つそうですよ。
コノテガシワは「児の手ガシワ」の意で、葉を子供が手のひらを垂直に立てたような形に見立てて名付けられたそうです。
葉は表裏がないのが特徴ですよ。
ズボラな私でも育てやすく、虫もつきにくいので育てやすいですよ。
花言葉は「生涯変わらぬ愛」だそうです。
我が家の生垣ですが、もう30年以上経ちますが、生き生きしていますよ。
こういった梅雨の時期に楽しめる植物の美しさを探してみるのも目が離せません。
近くで見ると、可愛らしいコノテガシワの実がたくさん咲いていますよ。
コノテガシワは、もともと自然にできる卵型や円錐形の形をしていて、崩したくないという思いから、剪定はあまりず放置しています。(剪定すると失敗するもので( ; ; ))
もし、剪定する際は3月頃に新芽が出る前に!芽が出ている枝を切ると、葉っぱも花も咲かなくなりますよ。
余談です。庭師さんが言っていたのですが、銀杏の木はももともと三角形の形をしていて、剪定しても三角形になる木だそうですよ。面白いですね。(*^◯^*)
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