ひまわりのお花が飾りたくて、黄色いカラーと相性の良い紫色のお花を合わせてみました!
リアトリスは、キク科ユリアザミ属の多年草です。
日本には大正時代から昭和初期にかけて渡来したとされているようです。美しい花を咲かせることから、いくつかの種が観賞用(切り花)として、親しまれています。
リアトリスの花期は6月~9月で、花期になると、真っすぐに伸びた茎の頂部に花序を出し、上から下へと花を咲かせていきますよ。
購入した際はこんなには咲いていなかったのですが、ほぼ満開状態になりました。
涼しげで、綺麗なお花ですよね。
切り花を長持ちさせるコツは、切り花に水を上手く与え続けることです。
茎の切り口を水の中で、斜めに切ります(植物が水を吸いやすくする為)。
毎日水を替えるタイミングで、ほんの少しだけ(1cm位)茎の先を切ると良いですよ。切り口がきれいに保て長持ちします。
茎に傷んでいる部分があった場合は、その1〜2cm上を切ると良いそうです。
花瓶の水はお花によっても違ってくるのですが、だいたい花瓶の1/3まで水を入れてあげると良いそうです。
季節にあった花、自分や家族の好きな花を飾ると、心が豊かになりますね。
心豊かにしてくれているお花さん、ありがとうね。
こちらの情報が誰かの喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
•頻繁にお花を楽しむ方は、花の寿命を延ばすための切り花専用の「延命剤」もお勧めです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます