どの部分でどのパーツをとるか、大体ですが、参考まで。
バッグ本体(表側と内側)です。
内側は、袖から取りました。二枚をつなぎ合わせて使います。
外側は、背中で一枚取りました。折って使います。
ポケットは、本体の外側左右1ヶ所ずつ。
★片方は、シャツのポケットを切り取り使います。
本体の内側は片面だけポケットをつけました。
生地が余っていれば、左右に付けてもいいです。
生地が柔らかすぎる場合、接着芯を生地の裏面に貼るといいですよ。お好みです。
バッグ本体を外表に合体させます。
バッグの口(内側)をぐるりとバッグひもを縫い付けます。
その時に、カギなどをぶら下げる用のナスカン、
肩ヒモをつけられるように、Dカンをつけておくと便利。
手提げのためのバッグひもをつけます。
私は少し斜めにつけましたが、お好みで。
仕上げに、バッグの口外側をバッグひもをぐるりと縫ったら出来上がり。
★
縫いはじめと終わりは重ねずきっちりサイズで縫いました。つなぎ目隠しに、バッグの本体と同じ生地をあてました。
外側のポケットには、真ん中にミシンを走らせました。
内側はプラスチックホックをつけました。カパカパしないです。
バッグひも本体の内側と外側の色が違うことに気がつかれたでしょうか。
私も出来上がって気がついたのですが、
この違いは、セリアとダイソーの違いかと思われます。
作りながらデザイン変更をしていたので、足りなくなり買い足しました。
できれば、同じお店で買い足されるといいですよ。
バッグのサイズですが、シャツの大きさで出来上がりが異なります。
柄で、どんな季節にも対応します。
季節ごとにあった小物を作るのもいいですね。
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