1cm角に切った餅を揚げたような揚げ菓子と、ピーナッツが1個入っていましたよ。
こちらは、太郎の名がつくユニークなネーミングのロングセラー商品を世に送り出している、華道さんの駄菓子です。このお菓子に似たものに、同じ華道さんの「どんどん焼き」っていうものありますよ。
昭和のレトロ感漂うお菓子って、大人になると価値あるものなんです。
なんて、懐かしいんでしょう!
パッケージの表面には、なぜか、花さかじじい風のイラストが描かれていますよ。あと、餅をついている人々など、なんとも昔懐かしい感じのする、ほのぼのとしたイラストです。餅太郎さんは、花さかじじいになりきって、桜にお花を咲かせているところを描いているものなのかな?
イラストが、親しみやすいのは大切ですよね。
お子様はこのパッケージを見て、買うか、買わないか、選ぶのですものね。
裏側は、桃太郎に出てくる動物達が描かれていますよ。
昔ばなしの絵が描かれているのは、日本らしさを出したかったのでしょうか?
よく分からない感じが想像力を駆り立てて、なんだか楽しい~(笑)。
サイズは、135×65×30で、小さいので、バッグの中に忍ばせておくこともできますよ。
お味はね、揚げ菓子独特の旨味がしますが、ほどよい濃さで駄菓子の中ではマイルドなほうではないでしょうか。量も6gと少ないんで、食べきれる量で良いですよ。
お値段が8円でしたので、税込みでも10円ほどです。今どき、10円で満足感のあるお菓子って売っていないですよね!! こちらは、お値段以上の価値のあるお品ですよ。
知らない方は、ぜひ食べてみてくださいね、美味しいですよ。
美味しいものは人を幸せにします。
こちらの情報が誰かの喜びになりますように…
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