【6月熱中症が心配な暑い日の道端】凄い!愛すべき雑草♡いざという時に役に立つ植物?

【6月熱中症が心配な暑い日の道端】凄い!愛すべき雑草♡いざという時に役に立つ植物?
投稿日: 2023年6月19日 更新日: 2023年6月19日
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料理愛好家。大阪在住/日常の小さな喜び(宝物)を大切にしています。保育...
今まで見なかった雑草が、運河沿いの道端に生えていました。とても可愛いお花を咲かせています。
気になって調べてみたら、とても素晴らしい雑草だという事が分かりました。皆様にもプチッとまとめてご紹介させていただきますね。

では、いってみよう~♪

この植物は「オオケタデ」です。別名はオオベニタデ(大紅蓼)、ベニバナオオケタデ(紅花大毛蓼)。

この植物は「オオケタデ」です。別名はオオベニタデ(大紅蓼)、ベニバナオオケタデ(紅花大毛蓼)。

東南アジアを原産とする、タデ科イヌタデ属の1年草です、日本には江戸時代中期に観賞用として持ち込まれました、。こぼれ種で自然と増えていく植物だそうで、道端や荒れ地にも普通に自生します、日当たりが良くやや湿った場所を好みます(撮影は運河近く)、背丈の高くなる植物だそうです。

花言葉は、「思いやり」「雄弁」「申し分のない愛らしさ」。

花言葉は、「思いやり」「雄弁」「申し分のない愛らしさ」。

オオケタデは開花期の6〜9月にかけて、撮影は、6月半ばです、熱中症が心配される、炎天下の中で、人の目をひくピンクの小花を、茎先の花穂に連ねるように咲かせていますよ、マゼンダっぽいピンクの美しい花を咲かせています。

花言葉の、「思いやり」「雄弁」「申し分のない愛らしさ」は、可愛いお花にぴったりですね。

まだまだ、凄い植物だとゆう特徴があるんです
ご紹介させていただきますね・・・

葉は、痛み止め、ウルシにかぶれた際や、毒虫にさされた時の応急処置にも良いとされる。

葉は、痛み止め、ウルシにかぶれた際や、毒虫にさされた時の応急処置にも良いとされる。

葉は明るい黄緑色で。丸く幅広いのが特徴です、なんでも、柔らかい生葉を採取して、水洗いして清潔にしてから、揉んで汁をなすりつけると痛みが止まるといわれているそうです。また、ウルシにかぶれた際は、葉の汁を塗れば、効果を望めるそうです。虫さされには、生の葉をもみ、汁を患部にすり込むと良いとされています。

この植物は、人の役にたってくれるんですね、素晴らしいです。
役に立つ植物なので、畑の周りに植えられる事もあったとか。

葉も綺麗ですよね。

葉も綺麗ですよね。

雑草とゆうことは、水は、雨水のみとゆうことですよね、なのに、この、いきいきした葉!人はクタクタになる炎天下でも元気で生命力が強いたくましい植物ですね。葉もお花も可愛くて、見るだけで、癒されちゃいます。毒がなくて良かったです。

愛すべき雑草を見つけて、なんだか、ハッピーな気分になりましたよ。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように・・・
最後まで読んでくださりありがとうございます。

コツ・ポイント

•花言葉は「思いやり」「雄弁」「申し分のない愛らしさ」。花言葉どおり、申し分ない愛らしさの人の役に立つ、愛すべき雑草でした。
•虫さされには、市販品の方が安全で安心ですが、いざという時に、覚えておくと良さそうな豆知識ですね。


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