ふんわりなのにジューシー♡しっとりレモンケーキ【動画あり】

ふんわりなのにジューシー♡しっとりレモンケーキ【動画あり】
投稿日: 2023年6月16日 更新日: 2023年8月23日
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誰でも簡単にできるキャラ弁、 可愛くて簡単に作れる時短スイーツ を...
国産のレモンが出回り始めるとレモン系のお菓子が食べたくなりますよね~。

今回はレモン風味のバターケーキに大好きな蜂蜜レモンとレモンアイシングをたっぷりかけて、大好き尽くしのレモンケーキを作ってみました♡

ふんわりしているのに、ジューシーで超しっとり!

しっとりの秘訣は、マーガリンと蜂蜜ときざみレモン。

ジューシーさは蜂蜜レモンとそのシロップ、それにきざみレモン。ふんわりはマーガリンと砂糖の混ぜ方がポイント。

文句なく美味しくて、ついつい手が伸びてしまうレモンケーキに仕上がっています。

レモン好きな方もそうでない方もぜひ味わっていただきたいです♡

コチラのレシピは動画をご覧になれます。
↓↓↓

材料 (17cmパウンド型1台分)

  • ・レモンケーキ
  • マーガリン :100g
  • 上白糖 :70g
  • 蜂蜜 :大さじ1(21g)
  • きざみレモン :25g
  • :90g
  • 薄力粉 :100g
  • アーモンドパウダー :20g
  • ベーキングパウダー :小さじ1(4g)
  • ・蜂蜜レモン
  • 国産レモン :2個
  • 蜂蜜 :50ml
  • ・レモンアイシング
  • 純粉糖 :50g
  • レモン汁 :小さじ2

下準備

下準備

・蜂蜜レモンは前日に漬けておく(作り方は下記)
・きざみレモンは市販の物(下記)を使うか、国産のレモンを皮ごと刻む。
・マーガリンと卵は常温に戻し、卵は割って溶きほぐしておく。
・薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーは合わせてザッと混ぜ合わせておく。
・パウンド型に型紙をセットしておく。
・オーブンを180度に予熱しておく。

1.レモンケーキ

1.レモンケーキ

マーガリンに砂糖を加え、ハンドミキサーの高速で白くもったりするまで混ぜる。

2.

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溶きほぐしておいた卵を少しずつ加え、その都度混ぜる。
※高速でOK。
※卵が常温に戻っていればハンドミキサーの高速で混ぜても分離することは無いので、気にせずそのまま混ぜてください。

3.

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蜂蜜ときざみレモンを加え、全体に馴染むまで混ぜる。

4.

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ゴムベラに持ち替え、薄力粉を3回に分けてふるい入れ、その都度切るように混ぜる。

5.

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ボウルを回しながら切るように混ぜていく。

6.

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粉っぽさがなくなったら型に入れる。

7.

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数回台に落とし大きな気泡を抜いたら、箸などで生地内をグルグルし、更に気泡を抜く。

8.

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真ん中を凹ませるように生地を型に擦り付け、180度のオーブンで45分焼く。

※生地の外に逃げようとするガスが生地の薄い部分に集まるので、こうする事で膨らみが良くなります。

9.

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焼き始めて10分ぐらい、表面に膜が張ったら切り込みを入れる。

※切り込みを入れることで膨らみを更に促し、生焼けを防ぎます。

10.

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生地が膨らみ切り込みが開いてきたら、蜂蜜レモンをのせる。

切り込み部分が焼けて乾いてしまうと蜂蜜レモンがくっつかなくなるので、完全に焼けてしまう前にのせる。

11.

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焼成後、数回台に落として蒸気抜きをしたら型のまま粗熱をとる。まだ温かいうちに蜂蜜レモンのシロップを上部全体に塗っておく。

粗熱が取れたら型から外し、側面や底にもシロップを塗りラップをして冷ます。

12.

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純粉糖にレモン汁を加え混ぜたら、レモンアイシングを作る。

冷ましたレモンケーキにかけて完成。

蜂蜜レモンの作り方

蜂蜜レモンの作り方

レモンは洗って水分を拭き取り、薄い輪切りにする。

蜂蜜を加える。

全体に馴染ませたら、冷蔵庫で一日漬け込んで完成。
紅茶やその他お菓子にも使えます。

きざみレモン

きざみレモン

国産のレモンがあれば皮ごと刻むと良いのですが、ない場合はコチラが便利。

断面

断面

蜂蜜レモンのシロップが切れ目から染み込んで、美味しさとジューシー感をアップさせてくれます。

コツ・ポイント

マーガリンと砂糖は、最初の2倍以上になるまでもったりと泡立てるのがポイントです。


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