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梅雨の時期、匂いが気になる生ゴミもコンポストへ

梅雨の時期、匂いが気になる生ゴミもコンポストへ
投稿日: 2023年6月11日 更新日: 2023年6月16日
閲覧数: 1,673
1 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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2人の子供を育てるママです(*'ω'*) ✿チョットしたモノづくりが好きです...
しとしと雨が降る梅雨の時期は、外出したい気持ちが薄れてしまい⇒お家でまったり料理作りに専念。
1週間の作り置きや煮込み料理をしたり…するとどうしても出てしまう生ゴミ。
そんな料理で出た生ゴミは、梅雨の時期はジメジメと匂いも気になりますよねぇ~。
ゴミの回収日まで待つのも、なんだか梅雨から夏に向けて嫌な時期です。

でも、自宅にコンポストがあると生ゴミをすぐに捨てられ、堆肥させれはガーデニングや家庭菜園にも活用できます。SDGsが注目される今、ご自宅でも簡単に取り組むことが出来ます。
以前は、市販のバッグ型コンポストを使用していましたが、身近になる段ボールを使用してのコンポストも実践してみました('ω')ノ

材料

  • 段ボール箱 :1個
  • 段ボールの中に入れる中敷き段ボール :1枚
  • ポートモス(ホームセンターで購入可) :1.5リットル
  • くん炭(ホームセンターで購入可) :1リットル
  • 段ボールを覆う布 :1枚
  • ブロック・カゴなどの設置台
  • スコップ

外出できないから…料理に専念!!

外出できないから…料理に専念!!

1週間の作り置きをしたり…

コトコト煮込み料理をしたり…

すると、どうしても生ゴミが出てしまいますよねぇ~
梅雨の時期はジメジメと匂いも気になります(-_-;)
そこで、我が家ではコンポストを活用しています!

★市販のバッグ型コンポストの紹介

★市販のバッグ型コンポストの紹介

市販のものは、必要なものがセットで届くので便利です。
バッグ型なので、匂いや虫も防御できます。

このように生ゴミを入れて堆肥させます。

☆段ボールコンポストにも挑戦!!

☆段ボールコンポストにも挑戦!!

身近にある物&手軽に手に入る⇒段ボールを使用してコンポストに挑戦しました。
〇段ボール
〇段ボールの底に敷く中敷き段ボール
〇段ボールを覆う布を(布を固定させるゴム)を用意します。

ホームセンターで販売されている
〇ビートモス 1.5リットル
〇くん炭 1リットル
※ビートモスとくん炭の割合は、3:2で、段ボールの7割ぐらいまでがよいです。

用意した段ボールの底に新聞紙を敷いてから

段ボールの底に敷く中敷き段ボールを置き

ビートモス 1.5リットル くん炭 1リットル を入れます

そこへ水を加えかき混ぜます。
目安としては、手で握ってやや固まるぐらいの水分量

早速、生ゴミを入れてかき混ぜます。

段ボールに布で覆い、通気性をよくするために設置台の上にのせます。
(古い布は、もう着なくなった主人の肌着を活用しました。)

2~3か月分の生ゴミを入れられます。

※匂いが気になる場合は…

※匂いが気になる場合は…

コーヒーかすや茶殻を入れると消臭効果があるようです。
雨の日に、ゆっくりコーヒーを入れて香りを楽しみコーヒータイムもいいですよね♡

堆肥が進んだら、土を混ぜてガーデニングや家庭菜園に活用します(*'▽')
土と堆肥は、3:1ぐらいの割合がよいそうです。

梅雨の時期が終わることに、ガーデニングや家庭菜園の土として活用できる楽しみがまっています♡

★おまけ★我が家の家庭菜園記録

★おまけ★我が家の家庭菜園記録

よく見ると、土の中に卵の殻などがちらほら(;^ω^)

昨年、大きなカサブランカがさいてくれました(*'▽')

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ピーマン

コツ・ポイント

コンポストを活用するようになってから、とてもゴミの量が減りました。さらに生ゴミを堆肥させることで、ガーデニングや家庭菜園の“育てる”楽しみも増えました。

一番は、生ごみが出ないように料理するのが良いのですが、そうはいっても出てしまう生ゴミです。それを無駄なく活用できるのがコンポスト。やってみると、結構楽しいものですよ(*'▽')


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