子どものプリント、どれだけ取っておく?自分の親から得た教訓とは

子どものプリント、どれだけ取っておく?自分の親から得た教訓とは
投稿日: 2023年5月25日 更新日: 2023年5月25日
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3人の子どもを育てながら、手づくり本屋をしています。 捨てられそうな...
わが家の長女は、この春から小学一年生になりました。
幼稚園のときよりもはるかに増えたのが、プリント。
保護者用のプリント以外に、学習プリントを毎日のように持って帰ってきます。
みなさん、このプリント、どうしているんでしょう?

わたしが小学一年生の頃のプリントは…

わたしが小学一年生の頃のプリントは…

この写真↑にあるプリントは、長女のものではなく実はわたしのもの。
わたしの母は、小学一年生の学習プリントをすべて取っておいてくれたようです!

実家に帰ったとき、長女といっしょに「おかあさんここまちがってる〜」など談笑しながら、懐かしく掘り起こしました。

ファイルボックスにまとめてあるので、そこまでかさばっていません。

教科書やノート類も

教科書やノート類も

また別の箱には、教科書やノートも保管してありました。
母よ、よくとっておいてくれたなあ〜。

「なつかしいー!!」と盛り上がったのは、写真にもある裁縫道具の申し込み用紙。
教科書やノートよりも、そういった時代を反映するものの方が見ていて面白かったです。

とっておくものの選別

とっておくものの選別

「とっておいてくれたこと」が嬉しくもあったので、スペースが許されるならすべて保存しておくのも良いかもしれません。

限られている場合は、「この箱に入るだけ」など量を決めて、時代を反映するものや、作文・自由画などを優先にすると、将来見返したときに面白いんだなあと気づきました。

コツ・ポイント

わたしの時代のものは面白かったものだけ選りすぐり量を減らし、空いたファイルボックスに長女のプリントを入れていこうと思っています。時代はめぐる〜。


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