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おにぎり作りでごはんが手にくっつかない方法

おにぎり作りでごはんが手にくっつかない方法
投稿日: 2023年5月15日 更新日: 2023年5月15日
閲覧数: 3,145
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お気楽手抜き家事の専業主婦歴約30年です。でもまだまだ知らないことい...
おにぎりを握る際に、ごはんがうまく握れない、ごはんが手にくっついて取れない、指がごはんだらけになる人がいると思います。
簡単にそれらを回避することができます。すでに知っている方には恐縮です。

握る前にボウルで人肌ぐらいまでごはんを冷まします

炊飯器からごはんを取り出してボウルに入れ ごはんが人肌ぐらいの温度になるまで放置します。だいたい今の季節なら15分間ぐらいですか。
それからおにぎりを握ってください。
決してごはんが熱いままで握ってはいけません。よく作り方のサイトにごはんが熱いうちに握ると書いてありますが、握りやすさに関しては、それは当てはまらないと思います。
人肌まで冷ませば、ごはんはうまくまとまりますし、手に余計なご飯粒がくっつくこともありません。

よく昔の寿司屋さんで寿司桶を寿司職人の人たちがうちわであおいている風景がありましたが それはすし飯のごはんを握りやすくするためです。
ただ冷えた状態になるまで冷ましては、やはりおにぎりがおいしくないので、温度は人肌ぐらいだと覚えてください。

コツ・ポイント

自分でおにぎりを作ってみて、これがベストだと思う方法を書いてみました。検索しても暮らしニスタさんでこの話を書いている方が見当たらないので、今回書いてみた次第です。お弁当のおにぎり、うまく握れるとうれしいですよね。


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