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濃厚なので水切り不要。                    
 
                        耐熱容器にオイコスヨーグルトを入れます。
 
                        カルピス原液を加え、ホイッパーでよく混ぜる。
 
                        
                    お好みのフルーツをカットしておく。
底面や側面に貼るフルーツは薄く切り、フィリングにするフルーツはゴロゴロと厚めにカットする。                    
 
                        
                    底面と側面にフルーツを貼っておく。
※寒天液を作ってからフルーツを用意していると寒天液が固まってしまうので、先にフルーツを用意しておく。
※フルーツから水分が出るので型を濡らす必要はありません。                    
 
                        水に粉寒天をふり入れて混ぜ、火にかける。
 
                        
                    混ぜながら沸騰させる。
沸騰したら弱めの中火にし、2分ほど底から混ぜ粉寒天をしっかり煮溶かす。
その間に②を600Wのレンジで1分加熱しておく。
※②が冷たいと寒天液が固まってしまうので温めておく。                    
 
                        
                    ⑥に温めておいた②を加え、フツフツするまで火にかける。
※加熱しすぎるとカルピスが分離してしまうので沸騰させないようにし、フツフツとしてきたら火を止める。                    
 
                        
                    用意していた型に⑦のカルピス寒天液を底面のフルーツが浸るぐらい注ぎ入れる。
※入れすぎるとフルーツが浮いてしまい、型を外した時に残念な仕上がりになるので浸るぐらいにする。
※お玉で寒天液を入れていくと、ちょうど良く冷めるのでオススメ。                    
 
                        
                    ⑧の上にフルーツを並べ、再び寒天液をフルーツが浸るぐらい注ぎ入れる。
※フルーツを並べている間にも⑧の寒天液は固まり始めるので、続けて作業を行う。                    
 
                        型いっぱいまで⑨を繰り返し、冷蔵庫で2時間冷やす。
 
                        
                    カルピス寒天液が固まったら、型とカルピス寒天の間(画像の爪楊枝を刺している位置)に型に沿わせて包丁を入れる。
※空気を入れる程度でOK。                    
 
                        ⑪に皿を被せる。
 
                        
                    皿と型をしっかり手で持ち、そのままひっくり返したら、2~3回上下に振る。
※型から外れるとボコっと音がします。                    
 
                        そっと型を外し完成。
 
                        
                    断面。
寒天液にフルーツを混ぜて注ぎ入れてもできますが、フルーツが浮いて底部分に偏りがち。
段階を踏んで入れることでフルーツが中間にも留まり満遍なく楽しめます。                    
 
                        どこをカットしてもフルーツたっぷり。
 
                        
                    カルピスとオイコスヨーグルトで単品で作るより味わいが増します。
カルピスだけで作るともう少し透明感が出ますが、濃厚なオイコスヨーグルトを加えることで白さが増し、より牛乳寒天っぽく見えます。                    
 
                        上から。
 
                        側面も
 
                        激かわ♡
 
                        
                    使用したDAISOの型。
浅めなので今回のカルピス寒天にぴったり。
カルピス寒天液はぴったりの分量になります。                    
                            ポイントはカルピス寒天液とフルーツを段階的に入れていくこと。
底部分にフルーツがかたまるのを防ぎます。                        
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