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表面サクッと、中は冷めてもふんわりのスコーンになりました♪

表面サクッと、中は冷めてもふんわりのスコーンになりました♪
投稿日: 2023年5月6日 更新日: 2023年11月27日
閲覧数: 2,540
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ステキをしている人
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インテリアの業界に永年お世話になっています。料理とお菓子作りも大好...
薄力粉の違いで仕上がりの食感が全然違います!
この配合、好きかも!
具材を変えたり、粉の配合をアレンジしたり…
スコーン作りにハマりそうです♪
プレーン味と、同じ生地にミックスベリーをたっぷり使って初夏にピッタリ!なスコーンと2種類作ってみました。

材料 (直径6㌢の抜き型で約17個分)

  • ○薄力粉(エクリチュール) :255g
  • ○薄力粉(国内産) :85g
  • ○アーモンドパウダー :60g
  • ○ベーキングパウダー :16g
  • ○グラニュー糖 :60g
  • ○塩 :ひとつまみ
  • 無塩バター :160g
  • ドライミックスベリー :60g
  • ☆卵(L玉) :2個
  • ☆ギリシャヨーグルト(無糖) :60g
  • ☆生クリーム :30g
  • ・〜・クロテッドクリームの材料・〜・
  • 生クリーム :60g
  • 牛乳 :20g
  • グラニュー糖 :ひとつまみ
  • ・〜・〜
  • 打ち粉(強力粉) :適量

下準備①

バターは8mm角に切り冷凍庫でカチカチになるまで凍らせておきます。

下準備②

☆印の材料を混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やしておきます。

下準備③

下準備③

生地を焼く20〜30分位前に艶出し用のクリーム(クロテッドクリーム)を作ります。

日持ちがしないので材料の分量位が丁度良いようです。
生クリーム、牛乳、グラニュー糖を耐熱容器に入れ軽く混ぜ合わせます。
ラップなしで600ワットのレンジで2分、1分、1分、都度取り出して、フツフツと沸騰し粘度が出たら冷ましておきます。

生地を作ります。

生地を作ります。

○印の材料をボウルに入れ混ぜ合わせます。
フードプロセッサーに移しバターを合わせて撹拌します。

バターの大きさが2〜3mm程度なるまで撹拌します。
少し大きいバターが残ってしまったら、ボウルに移しカードを使って細かくします。

同じ生地で2種類作りたいので、粉も、下準備②で合わせた卵液も計量して半分にします(5g以下の差はOK)。

写真はプレーンの生地。
卵液を合わせてカードで混ぜ合わせます。

粉っぽさがなくなったら、カードで一つにまとめます。

打ち粉を振った台に取り出し、カードで半分に切り重ねます。

ラップを掛けて麺棒で伸ばします。半分に切って重ねます。

この作業を4〜5回繰り返します。
最後は生地を1.5cmの厚みに伸ばし、半分に切って重ね、厚み2cmにします。

ミックスベリーは粉に混ぜ合わせてから卵液を加えます。

プレーン生地と同様に、重ねて伸ばすを4〜5回繰り返します。
最後は生地を1.5cmの厚みで伸ばします。

重ねてラップを掛けて2cmの厚みになるまで伸ばします。

ラップで包み、冷蔵庫で4〜5時間休ませます。

型で抜きオーブンで焼きます。

型で抜きオーブンで焼きます。

型に打ち粉を振り生地を抜きます。

抜き終わった生地は、まとめて2cmの厚みに伸ばし、型で抜きます。

クロテッドクリームを刷毛で塗ります。

190℃に温めておいたオーブンで20分程度焼きます。

焼き上がり♪

焼き上がり♪

3回に分けて焼きました。
いつもの倍量の材料で17個(試食で−1個)
満足の量です♪

この配合お気に入り♪

この配合お気に入り♪

自家製イチゴジャムを添えて…♪

コツ・ポイント

薄力粉(エクリチュール)はフランス産の、焼き菓子がサクッと仕上がる中力粉に近いもの。薄力粉(国内産)はしっとり系お菓子(和菓子など)に向く一般的な薄力粉を使ってみました。
アーモンドパウダーを20%配合しています。
表面サクッ!中はふわっとして、この配合好きかも!

焼き時間はオーブンによって違いがあるので、焼き色をみて調整して下さいね。

バターの撹拌にフードプロセッサー(家庭用サイズ)を使う場合は、
この分量が限界に近いかな?と思います。


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