デ、デーーン!と登場の鶏肉ちゃんです。
2Kgパックの冷凍を購入したことがある人はわかると思いますが、まず解凍する際、必ず袋をトレイや大きなお皿に乗せて解凍してくださいね。
袋が擦れて穴が空いていることがあり、ドリップで大変なことになるケースが多いんです。
さて、解凍すると結構ドリップが出ます。このドリップをしっかり拭かないと臭みが残りおいしさ半減です。
キッチンペーパーがもったいないけど、しっかりとふき取ってくださいね。
写真はしっかり拭いてもらったお肉ちゃんたちです。
今回6Kgの半量程度、9枚ほどをパリパリチキンソテーにしました。
重しを乗せてパリッと香ばしく皮目を焼き切ります。
この時、皮目と皮目の間の水分までしっかり焼き切ることがポイントです。
ここについては語るとけっこう長いので別記事にしますね。
最後の2枚を使ってフライパンのおいしい鶏油を余すことなく使うべく、冷蔵庫に眠っていたしわしわのトマトを使って炒め煮しただけです。今回ハーブは「バジル」「パプリカ」を使いました。
一食分を小分け冷凍するために、真空シールします。真空シールをするといい点は下のポイントに書いておくので見てくださいね★
これで忙しい日、レンチンしてバゲットを添えたら、ちょっとおしゃれな夕食になっちゃう!
会社員時代は、このパックのまま持参し、会社近くのパン屋さんでバゲットを買ってランチにしていました。チーズを入れてもいいですよね!
あ、サワークリームを加えても絶対おいしいと思う!
写真に写っているのは「から揚げ」と、手前は揚げ物ついでに鶏むね肉のジューシーチキンカツも作っちゃっています。
私、お弁当屋さんになれちゃうねw
揚げ油もラードを使っているのでもちろんおいしいし、植物油よりも酸化しづらいので扱いやすいです。
チキンソテーは一枚ずつ小分け真空します。
冷凍庫テトリスが一枚ずつだとしやすいのと、使う枚数でその都度量を変えられるので私は1枚づつが便利。
余裕があると一口大にカットしてから入れる場合もあります。
から揚げは一食分づつです。こちらも結構かさばるのでなるべく平らになるようにね!
我が家のから揚げは、唐揚げ弁当好きの夫が週3食べたいと言ってくれるから揚げ★
ジューシーで大きいので食べ応えありです。
今度そのコツも投稿しますね!
おまけのチキンカツね。こちらも一食分づつに。
鶏むね肉は、しっかり下処理をするとしっとりジューシーに仕上がって、冷めてもおいしいのでお弁当にぴったりなんですよね。
鶏もも肉などは、どうしても脂が冷えて固まると硬くなりやすいのですが、むね肉はしっとりそのまま!
我が家のチキンカツはむね肉オンリーです。
ふーーーひと仕事終えました★生肉では入らなかった冷凍庫に、ちゃんと収まりましたよーー。
これで私が仕事で忙しくて遅くなっても、夫が勝手にレンチンしてご飯を食べてくれるので楽ちんです。
もちろん私も10分温めればごはんが完成するので、空いた時間は自分の趣味に使えちゃう!
シンプルにチキンソテーを楽しみました!いつもよりも品数少な目ですねw
頑張ったから許してね。
☑チキンソテー 柚子胡椒ぞえ
☑たけのこのおかか和え
☑水菜サラダ
☑白米
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私が真空シールをする理由
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☑汁漏れしない
☑霜が付かない
☑臭いがつかない
☑レンチン湯煎OK
ジップ袋やラップなど一般的な保存で使う素材は、空気とニオイを通してしまうものがほとんどです。
これが、「霜」「冷凍焼け」「冷凍庫のニオイ移り」の原因!
それを防いでくれるのが、真空シール器と業務用の真空シール袋です。
私が大好きすぎて愛してやまない真空パック器「ダッキー」は、専用袋ではなく業務用袋が使えます。
業務用袋は実はジップ袋よりも安価なんですw
これ、皆さん驚きますが、本当に正規冷凍OKのジップロックよりもお安いんですよ。
そんな真空シール器を愛しすぎて、料理教室でレッスンをするようになったら、生徒さんから「シーラー狂」「シーラーマスター」なんて言われています。
今度、真空シール器についても記事を書きますね!話すことが多すぎて終わらない、、、。
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