こちらの植物は『アオヤギソウ』です。
湿り気のある草原や林に生える
シュロウソウ科の多年草で球根植物です。
漢字では『青柳草』と書くようです。
青い花と柳に似た葉を持つことから『アオヤギソウ』と呼ばれています。
花期は6〜8月のようです。
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2023/5/4 暮らしニスタ編集部ピックアップに転載して頂きました。ありがとうございます♡
毒があるのはどの部分?
毒があるのは全草、根になるようです。
誤って食べてしまうと、嘔吐、下痢、昏睡状態になる事も。
ウルイとは?
ウルイは別名『オオバギボウシ』と言うようです。
ウルイはクセがないのでお浸しにしたり、バターソテーして食べると美味しいようです。
ウルイとの区別は
毒草アオヤギソウと見た目そっくりで素人では判別は難しそう。
葉は本当に似ていました。
下痢や嘔吐ならまだしも昏睡状態になってしまう事もあるので、本当に気を付けた方が良さそうです。
また、ウルイと間違えて宮城県では『バイケイソウ』という植物を食べて食中毒が発生しているのだとか。
毒草バイケイソウは『柄』がないのでなんとか見分けはつきそうですが、最悪死に至る事もあるようです。
恐ろしいです…
【その他の毒草】
「知らなかった」ではすまされない猛毒植物
2023年5月8日
こちらの植物は『センウズモドキ』というようです。
漢字では『川烏頭擬』と書きます。
烏頭(ウズ)とは『トリカブト』のことです。
キンポウゲ科トリカブト属のセンウズモドキ。
花期は9月下旬から10月下旬。
山地の林内や林縁にやや稀に見られる多年草で全草に毒があります。
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2023/5/15 暮らしニスタ公式メルマガに転載して頂きました。
2023年5月8日
『裏切りの恋』『何も求めない』悲しい花言葉を持つ花って?
2023年4月27日
毒草だけど絶滅危惧種に指定されている【オキナグザ】。
花期の花柄の高さは20cmほどですが、花後の華柄が40cmほどにもなるようです。
白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭に例え、オキナグザ(翁草)と呼ばれるようになったようです。
『裏切りの恋』『何も求めない』花言葉が悲しいのも、ここからきているのだとか。
※珍しい植物ですので、撮影許可頂いております。
2023年4月27日
可愛いけれど植えちゃだめ!ペットを飼っている方は要注意
2023年4月26日
お散歩をしていると見つけたお花【ツルニチニチソウ】です。
住宅地やお店の外壁や塀辺りに良く生えています。
寒冷地では【ヒメツルニチニチソウ】の方が多く咲くようです。ヒメツルニチニチソウは花の大きさが2cm程なので見分けがつきますね♪
ツルニチニチソウは、とても可愛い青紫色の花を咲かせるんですが注意も必要なようです。
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2023/4/27 暮らしニスタ公式Facebookに転載して頂きました♪
2023年4月26日
シソじゃないよ!間違えて食べないで
2023年4月21日
朝晩と日中の寒暖差20℃。寒暖差は7℃以上だと自律神経が乱れがちになります。なんとなく疲れている、なんとなくやる気が出ない。
そんな時は思い切って外に出てお散歩です(*^▽^*)太陽や自然からパワーチャージ♪
2023年4月21日
コツ・ポイント
ウルイと毒草バイケイソウや毒草アオヤギソウは見た目が似ているため素人が山菜採りをするのはかなり危険だと思いました。命に関わる程有毒な植物ですので、お気をつけて☆
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