まずは、カーテンについている洗濯表示を確認します。
水洗いできる?
洗濯機OK?
繊細な生地のもの、高価なカーテンやオーダーサイズのものなどは、慎重に判断してくださいね。
わが家では手洗い表示でもネットに入れて洗濯機で洗っていますが、自己責任でお願いします。
カーテンをレールから取り外します。
この際、フック状の部品はカーテンにつけたまま。
順番に取り外していきます。
カーテンは取り外すときに、ドレープに沿って簡単に折りたたみます。
その後、取り付けてある部品を包むようにしてたたんでいきます。
部品が外側に出ないように、布地で守るように、くるくるとたたみます。
この後の手順でネットに入れるので、入れたいネットのサイズに合うようにたたむといいですよ。
たたんだカーテンをそのままネットに入れます。
形崩れしにくくするためには、ぴったりサイズのネットがおすすめ。
大きめのものしかない場合はネットの端を軽く結んで、ネット内でカーテンが動かないようにしましょう。
カーテンの洗濯表示に合わせて洗濯機のモードや洗剤を選んでくださいね。
このときに、静電気防止効果のある柔軟剤を使うとホコリが溜まりにくくなります。
洗濯が終了したら、そのまま元通りカーテンレールに取り付けます。
カーテンレールに取り付けて干す形になるので、乾くまではカーテンをしめておきます。
天気の良い日を選べば、窓を開けているだけで早く乾きます。
遮光カーテンだとお部屋の中が暗くなってしまいますが、それを利用して映画を見たりお昼寝をしたりのんびり過ごすのもいいですよ。
カーテンの素材や部品によっては、ズボラ洗いができない場合があるので、自己責任でお願いします。
とはいえ、この方法で洗うようになってからは、カーテンを洗濯する回数が多くなりました。
何より、洗ったあとのカーテンを取り付けた部屋のさっぱり感が気持ちよくて。
普段の洗濯と変わらない気分でできるので、ぜひ気軽にカーテン洗濯してみてくださいね。
高いところに手を伸ばしての作業が多いので、背の高い家族を巻き込んで、家中スッキリさせましょう♡
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