道端や公園、空き地などの日当たりの良い所に群生しています。
帰化植物といい、牧草に紛れて輸入されてしまったようです。梱包用に使っていた米粒のように小さな草ですので米粒詰草(コメツブツメクサ)と呼ばれているようです。
花期は5〜7月。
マメ科の一年草です。
普通に写真を撮っただけでは『コメツブツメクサ』の良さはあまりわかりませんね。
小さな蝶形の花弁が集まって出来ています。
コメツブツメクサというようにシロツメクサ、アカツメクサの仲間です。
シロツメクサとはクローバーのことですね♪
コメツブツメクサもマメ科です。
カラスノエンドウと同じく、根粒菌が共生しています。根粒菌には、やせた土壌を肥やすことが出来るのでとても役に立つ植物ですね☆
グラウンドカバーとして『コメツブツメクサ』を植えることで他の雑草を予防出来て、土壌が改善されて、可愛らしい。一石三鳥ですね(*^▽^*)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます