スーツケースのベルトの長さですが、ピンクのベルトが丁度良い長さです(これはスーツケースベルトではないのですが、分かりやすいようにと思ったものです)。
ピンクベルトを参考にして、長さの足りないところを、ベルトの幅に合わせて生地をカットして少し長めに用意しました。
使った生地は、丈夫になるようにと思い二重にして、縫い付けました。あとでカバーをかけるので、手縫いで粗く、細く縫い付けました。
もちろんミシンでもOKですよ。
縫い付けた部分を覆い隠すように、はぎれを合わせてカットします。
アイロンがけして、周りを縫いしろを1cmとるように折って、アイロンでおさえます。
下記のはぎれを使いました。使うのがもったいない可愛いはぎれですよ。
でも、使わない方が、もったいないですね(^O^)
まち針を刺して、同色系の糸で細く縫い付けます。ミシンでもOKですよ。
少し縫い糸が、目立つところに、ケミカルレースを同色系の糸で縫い付けます(手芸用ボンドでもOK)。
こんな感じにできました。
肩がけベルトの両端のフックをつなげます。スーツベルトの完成です!
最初からフックをつなげてからスーツケースベルトにセットしてもOK!
余ったはぎれでエコバック入れを縫いました。
①両端を縫います。紐通し部分を折って、縫います。
②ひっくり返して表側にします。
③ケミカルレースを、縫い糸が見えるところを隠すように、同色系の糸で縫いつけます。
④白いリボンを、紐通しを使って通します。
⑤ロゴ文字テープをカットして、両面テープを使って貼ります。
宜しかったら、下記をご参照下さい。
スーツケースベルトを使わないときは肩がけバックとしても使えますよ。
ベルトの長さを調整して下さいね。
はぎれは全部使い切りました\(^o^)/
家じゅうの肩がけ付きのバックを探したら、スーツケースのベルトサイズに合うものがたった1つありましたよ。
早速、肩がけバックのベルトを外して、スーツースのベルトに使って見ました。ピッタリです(^○^)
スーツケースはご家族でお出かけの際は、結構使いますよね。使えるものは使いますよ。♪
これから、ゴールデンウィークですね。
スーツケースを使われる方も多いと思います。飛行機をご利用の際は、スーツケースベルトをした方が少しでも安全だと思いますよ。
また、スーツケースベルトをしていると、目印にもなります。似たようなスーツケースがたくさんあるので、空港で預けた荷物を探すのに分かりやすいですね(預けたスーツケースの番号かどうかも確認してくださいね)。
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