ペーパータオル芯（直径5センチ）を5，6，7センチ長さに切ります。
紙質が柔らかいので形がくずれないようにカッターナイフを使って切ります。
切り口が少しでこぼこしても、はぎれを巻くので隠れます。
1.5センチ幅で細長く切り揃えます。
長さは適当でいいのですが20センチくらいが作業しやすいです。
両端は切って長方形にしておきます。
継ぎ足しながら巻いていきます。
どちらか一方の脇を5ミリ折ってアイロンをかけます。
そうすることで生地のほつれが隠れます。
面倒ですが仕上がりがきれいです。
生地にボンドをつけて折り曲げます。
芯にボンドを細く出して生地を貼り付けます。
この時、生地を真下ではなくちょっと斜めにつけると自然と巻けるようになります。
裏側は出入口に小さな点くらいのボンドをつけて貼り付けます。
表裏と交互に繰り返します。
ボンドの量は少量がきれいです。
＊アイロンで折り曲げた方が表面に出るよう貼り付けてくださいね。
生地の模様で雰囲気が変わるのでおもしろいです。
色々な生地を混ぜてもいいですね。
つなぎ目はほつれを切って貼りつけるとあまり目立ちません。
最後の巻き終わりだけは両脇を折って貼り付けます。
3個の筒をボンドで貼り付けます。
形や模様がいいところで貼り付けてください。
しばらくゴムやひもで固定させておきます。
生地をきちんと測って切ることが大事です。
その後の作業が楽に早く作れます。
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