室内観葉植物の「カポック」であろう植物の花です。「シェフレラ」とも呼ばれるそうです。
花を咲かせた「カポック」は、あまりにも大きすぎるので、横を通り過ぎるだけでも、葉が大きいうえに、密集して茂っているので。迫力がありすぎて、圧迫感も感じます。
こちらとは違った場所にも、空き家?らしいお家があるのですが、お家が「カポック」の木に占領されているようにも見えるんです。地植えしているのでしょうか?このように大きくなる植物なんですね。
なんでも「カポック」花は、花を咲かせるまでに20年以上かかると言われているそうで、とても希少な花だそうです。ということは、花が咲いているので、20年はこの場所で育ったということなんですね。
希少な子の花は、咲くとすぐに落ちてしまうので、花を見ることができる期間はとても短いらしいです。この花は、海外では「オクトパスツリー」と呼ばれているらしいです。
なんでも、タコさんの姿に似ていることから、そう呼ばれるそうです。そういえば、似ていますよね。華やかな花らしさはなく、タコに例えられるのがうなずけます。
街では、目立つ存在です。
どこまで、伸びていくんだろう…
お洒落なお部屋の中に飾る、比較的大型の観葉植物「カポック」ですが、種類もたくさんあり、種によっては、地植えで高さ12mくらいまで育つそうですよ!
気になる木に「気になるお花」が咲いていたので調べてみたら、やっぱり身近な観葉植物が、地植えによって大きくなった姿だということが分かりました~!
観葉植物を、お家の中でなくお外で育てると、とても大きくなる種類があるんですね。
この情報が誰かの喜びになりますように…
最後まで読んでくださりありがとうございます。
〇インテリアとして観葉植物は、人を癒してくれ、大変ありがたい植物ですが、庭木としては、大きくなりすぎる事がよくあるようですね
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