料理レシピ

パンプルムースのravioliと蜂蜜ゴルゴン

投稿日: 2023年2月23日更新日: 2023年2月23日

2 がステキしました

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もちパパさん

伊勢志摩出身。　フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...

パンプルムース（ pamplemousse ）・・・・グレープフルーツの仏語

酸味が強いので、あまり人気がないimageですが・・・・サバイヨンと組ませると、なかなか良い味わいになります。もう一つは、房どりしたものに・・・蜂蜜をかけ、ゴルゴンゾーラを組ませてます。

甘じょっぱい病みつきのcombination！！

➀GF（グレープフルーツ）のゼスト（皮）を、皮むきで剥いて下茹でしておきます。
コンフィーゼストにグラニューを塗して少し水を加えて、レンチンします。
水分がなくなるまで、数回に分けてレンチンを繰り返します。

②サバイヨンソースを作ります。
卵黄に果汁と白ワイン、砂糖を加え…湯煎にかけて泡立ててもったりさせます。
ソースを器に流して・・・・・焼き色を付けます。

③GFを房どりして・・・・蜂蜜をかけ、ゴルゴンゾーラをトッピングします。　

④GFの房を1/2にしてオブラート（3枚）で包みます。
オリーブオイルで、軽く焼き上げます。
サバイヨンソースの上に盛り付けます。
　　
ラビオリの生地にオブラートを使いました。
海外では料理専用の大きなシート状のオブラートもあるようです。
オブラートはデンプンから作られる水に溶けやすい可食フィルムなので食用で使用しても全く問題はありません。
水分に触れると溶けるので、包んだらオイルのフライパンに置いていきます
油脂でオブラートが硬化して溶けずに固めることができます。